都市が自律的かつ持続的に豊かであり続けるためには、
都市の中心に自発的な市民参加による豊かな市民活動があります。
そのような市民の知恵を活かした活動が、行政の知、大学の知、企業の知、
医療の知、金融の知など様々な知によって支援・連携されながら、
更に活性化していくことが望まれます。そのような都市を調査研究し、
知のネットワークモデルを探り、都市のエコシステムに迫りたいと考えています。
国も推進するポジティブ・オフやワーク・ライフ境界の曖昧化が進み、職遊・職暇近接が注目されている中、都市空間においても、これら都市生活者の変化を受け止めるための大きな変革が求められている。特に快適性とウェルビーイング向上が21世紀の都市OSとも言われる中で、それら都市生活者の変化を受け止め、暮らしを更に豊かに演出できる可能性を持った「都市における水辺空間」に着目した。
特に日本は、世界でも有数の海岸線の長さ(35000km)を誇る海洋国であり、元来、江戸は運河を中心とした水運都市として大きく発展してきた。水辺空間の持つ特性を生かし、都市生活者の変化を受け止められる今後の水辺都市開発に求められるものとは何か。そのヒントを探り出したい。
「ガストロノミー・アーバニズム(Gastronomy Urbanism)」とは、食文化(ガストロノミー)を通じて、都市のあり方を見直し、暮らしの豊かさを育む試みが行われている都市のことです。単なる食を楽しむ都市ではなく、「食文化」そのものが都市の構造、政策、文化、経済、生活、社会に深く関わり、都市に新たな豊かさをもたらします。
・食を通じて地域・地元コミュニティが形成される。
・地域経済の活性化(循環経済、観光資源)を促す。
・公共空間の再構築(食を通じて集う場づくり)がなされる。
・地元の食文化や歴史が継承される。
・持続可能性(サステナビリティ)に貢献する。
関係者インタビューを通じて、食が生み出す社会的・文化的・経済的なつながりを活かした持続可能で魅力的な試みを考察します。
音楽を都市のエコシステムとしてとらえ直し、戦略的に行うことで、都市のブランディングに寄与し、より良いコミュニティを築き、都市の空間を豊かに彩り、ビジネスや投資を呼び込むのに有効だと考えられます。有識者インタビューをもとに「音楽都市のエコシステム図」を仮説として作成しました。音楽の遍在性という特質から、「コミュニティ」「空間」「テクノロジー」「ビジネス」「制度」「教育・学び」「メディア」が音楽の力を介在して有機的に結びつくことで、豊かで幸せな音楽体験を味わえる「音楽都市」が創造されます。
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「都市×知」有識者11名インタビュー報告書
第36回ハイライフセミナー 「社会派イノベーター・クラス」の若者が都市に求めるもの セミナー録