ハイライフ研究所で実施しているセミナーです。都市生活、高齢化、消費行動等、毎回様々なテーマでセミナー、シンポジウムを参加費無料で行います。その模様はセミナー録としてホームページにアップしたり、多くの機関に配布したりしています。
自律的かつ持続的に豊かであり続ける都市はどのようにして創られるのか。
欧州の都市(ロンドン、ボローニャ、アレッサンドリア、エアランゲン、ベルリン、ヘルシンキ、エスポー)において、市民が主体的にまちづくりや地域活動に参画している仕組みや事例をもとに、行政、大学、企業、市民団体等が連携し、それらの市民活動をどのように支援し、共に活動しているのか。都市におけるネットワークモデルやエコシステムを探求した。
5月19日16:00より順次視聴できるようになります。
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公益財団法人ハイライフ研究では、6月29日(水)に、
第37回ハイライフセミナー
「 コロナ下の生活行動と意識、変わったことと変わらないこと 」
を無料オンラインで配信を開始致しました。
・開催趣旨
2020年春以降、コロナ下において、我々の生活は否応なしに何らかの変化を強いられています。そしてコロナ下2年目となります2021年は、2020年からの変化もあります。新たな生活・消費スタイルが芽生えたり、コロナ下以前へと戻ったり、そして何も変わらなかったり。これら様々な変化を明らかにしていきたいと考えます。
WEBセミナーにおきましては、消費者行動の視点から慶應義塾大学の清水聰教授、環境マーケティングの視点から筑波大学の西尾チヅル教授にもご登壇いただき、より多面的にご案内できるものと考えます。
・オンラインセミナーの概要
配信日時:令和4年6月29日(水) 15:00〜 Youtubeにて配信開始
主 催:公益財団法人ハイライフ研究所
・配信内容:
<はじめに>公益財団法人ハイライフ研究所 業務執行理事/専務理事 藤原豊
<報告1>世代別のコロナ禍の影響について 公益財団法人ハイライフ研究所 上席研究員 杉本浩二
<報告2>コロナ禍が人々の生活(消費者行動)に与えた影響 慶應義塾大学 清水聰教授
<報告3>消費者のエコロジー意識や行動の特徴-コロナ禍の影響- 筑波大学 西尾チヅル教授
<報告4>生活潮流、生活意識・行動 4つのポイント 公益財団法人ハイライフ研究所 上席研究員 杉本浩二
・オンラインセミナーへの参加方法
第37回ハイライフセミナーの視聴をご希望の方は上記配信時間に、以下のアドレスにアクセスをお願い致します。
https://www.youtube.com/channel/UCLX8G0zTX_Qecbd6YQKeGow
ハイライフ研究所のYouTubeチャンネル「hilifevideocontents」で視聴可能となります。
公益財団法人ハイライフ研究所では、5月31日(火)より、
第36回ハイライフセミナー 「都市×知」 ~社会派イノベーター・クラス」の若者が都市に求めるもの~
を無料オンラインで配信いたしました。
・開催趣旨
今後数十年に渡って、高齢化が進行し人口が減少していく日本において、都市(特に地方都市)が自立的かつ持続的な発展を遂げていくためには、若者の力が欠かせないでしょう。今回、ハイライフ研究所では20代、30代の若者に焦点を当て、時代を切り開き、地方都市の自立的かつ持続的な発展に寄与するであろう若者たちを「社会派イノベーター・クラス」と名付け、彼ら彼女らが都市に求める要素をさぐりました。
・オンラインセミナーの概要
配信日時:令和4年5月31日(火)15:00〜 Youtubeにて配信中
主 催:公益財団法人ハイライフ研究所
・配信内容:
<第1部>ー 20分ー
開催挨拶:
公益財団法人ハイライフ研究所 代表理事副理事長 榎本元
定量調査報告:
“これからの若者”が求める都市とは?~【若者×都市】調査の結果から~
公益財団法人ハイライフ研究所 研究員 谷口明美
<第2部>ー 50分ー
座談会:
「社会派イノベーター・クラス」の若者が都市に求めるもの
・オンラインセミナーへの参加方法
第36回ハイライフセミナーの視聴をご希望の方は上記配信時間に、以下のアドレスにアクセスをお願い致します。
https://www.youtube.com/channel/UCLX8G0zTX_Qecbd6YQKeGow
ハイライフ研究所のYouTubeチャンネル「hilifevideocontents」で視聴可能となります。
「若者が街から消えた」、若者の存在感が薄れているのは少子化のためなのか…。このような気づきからスタートした「現代若者研究」。前回は、大学生を対象に調査研究を進め、2019年9月にセミナーを開催しました。そして今回、20代の社会人を調査対象に加え、社会人に関しての分析、そして総合的な分析を行い、オンラインでのセミナーを開催いたしました。
かつて若者だった我々のクライテリアを外して調査結果と向き合うことで、新たな発見を可能とし、若者の実相に触れることが出来るという考えをもとに取り組みました。若者を抜きにして日本の未来を語ることは出来ません。本研究、セミナーが皆様の研究や活動などの一助となることを願っております。
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日本人は欧米の生活やブランドに憧れ、やがて世界的なブランドを育成し、並行して市場も成長を遂げた。日本人は確かなブランド評価の知見や選択眼を有し、今も日本市場は競争の激しい市場である。
その固有の進化を遂げた日本市場において成功を遂げるブランドは、アジアなどでの成功へと繋がる。外国ブランドは次なる成長の可能性を日本市場で見い出すこともできる。
本研究は、このような仮説を日本、台湾、中国での調査やアメリカ在住の研究者へのインタビューによって、検証しようとする試みである。
大きなテーマ故に、研究は次なる研究課題へと繋がる、先ずは動画をご覧いただき、興味を深めていただきたい。
NEWガラパゴス・マーケティング研究とは、進化し続ける研究テーマである。
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杉本浩二
ハイライフ研究所上席研究員
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杉本浩二
ハイライフ研究所上席研究員
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包山慶見
アジアマーケットブリッジ代表
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清水聰
慶應義塾大学商学部教授
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高田博和
ニューヨーク市立大学経営大学院教授
清水聰
慶應義塾大学商学部教授
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柏井太郎
株式会社インテージ・チャイナ
シニアマネージャー
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杉本浩二
ハイライフ研究所上席研究員
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(ダイジェスト動画を作成致しました。上部画像をクリックしてご覧いただけます。)
公益財団法人ハイライフ研究所では9月17日に第33回ハイライフセミナーで「今どきの若者たち」をテーマに、
若者研究の発表ならびにパネルディスカッションを行いました。
今回のセミナーは、大学生の実態、彼らの生き方を調査研究するとで、「若者が社会をどう捉え、どういった生き方を
しようとしているのか」を研究者や実務家の方々から多くの示唆を得ようと致しました。
日時)2019年9月17日(火)13時30分~17時
会場)日本橋高島屋三井ビルディング 日本橋ホール
主催)公益財団法人ハイライフ研究所
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