ハイライフ研究所の都市生活者意識調査結果を興味の入口として、データや事象を「個人の暮らし」に役立てる試みのコラムです。仕事のことはしばらく忘れ「自分の人生や世間との間柄をちょっとよくする」視点で数字に表れる人の意識と向かい合ってみてください。
「思いあたる節がある」とか「同じように考えているひとは意外と少ない」とか「自分と同じように考えている人は多いが果たしてそれでいいのかな」とか、何か気づくことがあればうれしく思います。
『都市生活者』。人が多く集まる場所に住み、そこには楽しい交流もあれば面倒くさい摩擦も、無関心もある。情報や商品が集まり、活発に交換が行われる。お金が溢れているいる人と貧困に苦しむ人が交差点ですれちがう。喜劇もあれば悲劇もある。マーケティングで描かれる都市生活はいつも美しい。でも日々の現実はもっと切実であったり、退屈であったりもする。
『生活』とは「よく生きること」。
私たちは賢者と愚者の間をいったりきたりしながら生きる営みを続ける。
そしてよく生きるためのヒントはいつも「他者」の声の中にある。そのひとつが数字から聴こえてくる「暮らしの調べ」。
お読みいただき、少しでも個人の暮らしのお役に立てれば幸いです。
2021年度「暮らしの調べが聴こえる 「都市生活者意識調査2021」公開企画」
2021年度「暮らしの調べが聴こえる season2」
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2020年度「暮らしの調べが聴こえる」
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2020年度「銀座の時層と来街空間」
2019年度「銀座の時層と来街空間」
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2018年度「次世代シニア 楽しみの時層」
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2017年度「次世代シニアと現在形シニア その意識と行動」
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