データで斬る逆転のマーケティング
100万人の時代—人口減少社会は怖くない!
死亡人口が百万人を超え出生人口を上回った。
日本のマーケット市場は大きく変わる。
日本の社会は、出生、死亡人口共に史上初の100万人時代に入った。少子高齢社会の本番を迎える中、日本の人口構造の変化や消費構造の変化を確認し、人口減少社会がもたらすと考えられる様々な変化を予測する。
特別動画 「本書の刊行にあたって」
『データで斬る逆転のマーケティング100万人の時代』の著者である、立澤芳男氏(マーケット・プレイス・オフィス代表)が本書のテーマについて解説する動画番組をご覧いただけます。
動画配信 本書の刊行にあたって
(Windows Media形式(350Kbps)/21分53秒)
本書の目次より:
第1部 人口減少社会の光と影—人口減少は多階層社会の到来を促す
(大逆転ドラマが待っている人口減少社会人口減少社会は日本の家族を解体・分化する新多層化社会が見えはじめた)
第2部 変わる日本の人口構造・社会構造—人口の減少で、様変わりするニッポンの社会
(超少子高齢社会で大きく変わる日本の社会人口構造「人口増=経済成長」の社会経済システムの互解は必至人口減少社会の課題は、2007年から露呈する)
第3部 最適マーケティングのすすめ—百万人が市場化の指標に
(出生人口100万人、死亡人口100万人の時代出生百万人時代のパーフェクトチルドレン小学生は238万人減、中高生は各々70万人減 ほか)

著者:
立澤芳男
(財)ハイライフ研究所
ISBN:4884710703
19 x 13cm/115ぺージ
2006年5月
定価630円(税込)
出版社:高木書房
※当財団では販売しておりません。
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