2002年度研究報告


家事の社会サービス化、社会サービスの家事化に関する研究


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家事の社会サービス化、社会サービスの家事化に関する研究 目次

序章  研究目的
第1章 家事の社会サービス化、社会サービスの家事化の背景
第2章 家事の社会サービス化の現状
第3章 ヒアリング調査結果
第4章 居住空間からみた現状
第5章 新たな家事マーケティング

研究体制:
長谷川文雄 東北芸術工科大学大学院長

研究協力:
吉井博明  東京経済大学コミュニケーション学部教授
橋本都子  千葉工業大学工業デザイン学科助教授
小山田裕彦 東北芸術工科大学研究員
藤原智代  東北芸術工科大学大学院生

(敬称略・肩書は当時のもの)





団塊世代の地域分布とその生活スタイル


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団塊世代の地域分布とその生活スタイル 目次

第一部 漂流する団塊の世代  団塊世代の地域分布と地域移動
 序・団塊世代の人口ボリュームの確認
 Ⅰ・団塊世代の地域分布
 Ⅱ・地方圏から大都市圏へ大移動した団塊世代
 Ⅲ・東京大都市圏の団塊世代の地域分布
 Ⅳ・都心回帰か、郊外定住化か、漂流を迫られる東京の団塊世代

第二部 団塊世代、都市と地方の生活スタイル
 その1・団塊世代、都市と地方の生活プロフィール
 その2・団塊世代、都市と地方の生活スタイル ~耐久消費財普及からの検証~

第三部参考レポート 団塊世代と地域社会の関係
 Ⅰ・都市と地方の地域基盤 (社会インフラ) の展開
 Ⅱ・地方の地域振興プロセス
 Ⅲ・地方(農村)社会の変化
 Ⅳ・国土総合開発計画(第一次から第五次計画まで)
 Ⅴ・団塊世代の成長プロセス~経済成長率と団塊世代~

まとめ 要約と総括  漂流する団塊世代
 資料①・団塊世代と地域社会の関係(団塊世代と地域振興)
 資料②・団塊世代、都市と地方に共通するライフステージ
 資料③・団塊世代と商品普及

研究体制:
立澤芳男  (株)マーケット・プレイス・オフィス
遠藤敏明  (株)読売広告社 都市生活研究ディビジョン、(財)ハイライフ研究所 研究員
小田輝夫  (財)ハイライフ研究所
小坂井達也 (財)ハイライフ研究所
高木麻紀子 (財)ハイライフ研究所

(敬称略・肩書は当時のもの)





「食ライフスタイル変化のこれまでとこれから」


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「食ライフスタイル変化のこれまでとこれから」 目次

はじめに

序章:本研究の目的と課題

第1部:1996年以降の食ライフスタイル変化
 第1章:整理の枠組みと前時代までのレビュー
 第2章:1996年以降の食ライフスタイル変化の整理
 解題
 第1部チャート

第2部:家族の変化と食ライフスタイルの変化
 第1章:食ライフスタイルの「変化」を読み解くために
 第2章:戦後における家族の変化
 第3章:家族の変化がもたらしてきた食ライフスタイルの変化
 第2部チャート

第3部:食ライフスタイルのライフコース別分析
    ~2002年度 食生活に関する生活者調査より~
 第1章:調査概要
 第2章:調査結果概要
 第3章:「家族と食」の今後を考えていく上で
 第3部チャート

総括:食ライフスタイル変化のこれから

参考文献

資料:食事ダイアリー
  :モノの流れ一覧

研究体制:
乳井 瑞代 学習院大学経済学部経営学科非常勤講師
小田 輝夫 (財)ハイライフ研究所
小坂井達也 (財)ハイライフ研究所
高木麻紀子 (財)ハイライフ研究所

研究協力:
福與 宜治 (株)読売広告社マーケティング開発部
吉田 康夫 (株)読売広告社メディアプランニング部

(敬称略・肩書は当時のもの)





大都市のシーンに関する研究


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大都市のシーンに関する研究 目次

はじめに

Ⅰ.都市のシーン
 1.都市空間の再編
 2.社会環境の変化
 3.都市のシーンの役割

Ⅱ.東京のシーンの変遷と展望
 1.東京のシーンの変遷
 2.都市空間の変遷
 3.住居空間
 4.消費空間

Ⅲ.体験消費のシーン
 1.店舗
 2.外食
 3.喫茶店
 4.アミューズメント
 5.エンターテイメント
 6.スポーツ
 7.健康・美容
 8.流行現象とストリートファッション

Ⅳ.まとめにかえて
 1.グリーン・シナリオ
 2.ウェルネス・シナリオ

研究体制:
中田裕久 (株)オオバ 環境開発デザイン研究所 主任研究員

研究協力:
仙洞田伸一  (株)読売広告社 マーケティング本部、(財)ハイライフ研究所 主任研究員
菊池しのぶ (財)ハイライフ研究所 研究員
小田輝夫  (財)ハイライフ研究所
小坂井達也 (財)ハイライフ研究所
高木麻紀子 (財)ハイライフ研究所

(敬称略・肩書は当時のもの)

(敬称略・肩書は当時のもの)





大都市のシーンに関する研究 講演録

大都市のシーンに関する研究 講演録 目次

はじめに

第1部 都市の再編とエネルギー

JR東日本における駅の再開発
平野邦彦氏(東日本旅客鉄道株式会社事業創造本部)
弭間俊則氏(東日本旅客鉄道株式会社事業創造本部)

丸の内再開発について
恵良隆二氏(三菱地所ビル開発企画部)

Scandinavian spiritサステイナブルな環境創造に向けて
澤宜人氏(株式会社APO専務取締役)

都市とエネルギー問題
長田幹夫氏(広域関東圏産業活性化センター)

新エネルギーと燃料電池
池松正樹氏(新日本石油株式会社新エネルギー本部FC事業部長)

第2部 環境とライフスタイル

東京という大都市の居住について―東京都の新しい住宅政策の動き―
永島恵子氏(東京都住宅局総務部住宅政策室企画担当課長)

日米における都市生活の体験的比較
神保裕氏(株式会社平岡コーポレーション社長)

IT的シーンウェアの考察
渡邊和久氏(松下電器産業株式会社システム創造研究所)

商業立地から見た「都市シーンの変遷」
立澤芳男氏(マーケット・プレイス・オフィス代表)

都市における「健康づくり」の展望
植田理彦氏(社団六医会帝国ホテルタワー診療所・内幸町診療所院長)

都市の緑化現状と課題
中田修氏(ジープランニング

研究体制:
講演者

平野 邦彦氏(東日本旅客鉄道株式会社事業創造本部)
弭間 俊則氏(東日本旅客鉄道株式会社事業創造本部
恵良 隆二氏(三菱地所ビル開発企画部)
澤 宜人氏(株式会社APO専務取締役
長田 幹夫氏(広域関東圏産業活性化センター
池松 正樹氏(新日本石油株式会社新エネルギー本部FC事業部長
永島 恵子氏(東京都住宅局総務部住宅政策室 企画担当課長)
神保 裕氏(株式会社平岡コーポレーション社長)
渡邊 和久氏(松下電器産業株式会社 システム創造研究所
立澤 芳男氏(マーケット・プレイス・オフィス代表)
植田 理彦氏(社団六医会帝国ホテルタワー診療所・内幸町診療所院長)
中田 修氏(ジープランニング)

(敬称略・肩書は当時のもの)





台北のシーンの変遷(大都市のシーンに関する研究・別冊)


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台北のシーンの変遷(大都市のシーンに関する研究・別冊) 目次

一.序文

二.台北市の発展及び変遷の歴史  
 (1)十九世紀以前の台北
 (2)日本の植民統治時期
 (3)国民政府の台湾移転後の時期
 (4)高度経済成長期以後(1970年代以後)

三.台北市の生活と消費
 (1)台北の繁華街
 (2)台北都会生活の特徴

四.都市環境
 (1)交通道路
 (2)河の景観
 (3)環境保護政策

五.結論

研究体制:
鄭 良一 中華民国 国立体育学院体育管理学系副教授

(敬称略・肩書は当時のもの)




座会「新しい人間、新しい社会―“楽しみ価値”への対応」~フィル・ナイトのNIKEビジネスを事例に~


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座会「新しい人間、新しい社会―“楽しみ価値”への対応」~フィル・ナイトのNIKEビジネスを事例に~ 目次

ねらい

1)特別ゲスト・レクチャー「新しい人間、新しい社会」づくりの広告革新
 梶 祐輔(日本デザインセンター最高顧問)

2)グローバル・ネット時代の組織構造と行動原理
 犬塚 潤一郎(実践女子大学助教授)

3)「生活の楽しみ追求」の生活経済学~松田義幸『ブランド経営文化論』を読んで
 冨田 洋三(実践女子大学教授)

4)「グローバル・ネット時代の言語認識の課題」
   - Global Knowledge Managementの手段としての言語 –
 江藤 裕之(長野看護大学助教授)

5)「新しい人間、新しい社会」のビジネス・モデルNIKE
 松田 義幸(実践女子大学教授、ハイライフ研究所理事

研究体制:
梶 祐輔 日本デザインセンター最高顧問
犬塚潤一郎 実践女子大学助教授
冨田洋三 実践女子大学教授
江藤裕之 長野看護大学助教授
松田義幸 実践女子大学教授、ハイライフ研究所理事

(敬称略・肩書は当時のもの)




持続可能な社会へのチャレンジ 欧米に見る環境共生社会とは|第8回ハイライフセミナー講演録


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持続可能な社会へのチャレンジ 欧米に見る環境共生社会とは
第8回ハイライフセミナー講演録~ 目次

主催者挨拶
財団法人ハイライフ研究所理事長 小池克彦

後援者挨拶
駐日スウェーデン大使 ミカエル・リンドストロム

記念講演 Swedish Lifestyle
講師 大久保洋子(成蹊大学文学部教授)

記念講演 ストックホルム市における循環型エネルギー都市再開発事例について
講師 トシュテン・エーゲロー(スウェーデン建築家協会会員)/「ハンマルビー地区再開発プロジェクト」コンサルタント

事例紹介 アメリカにおけるグリーン開発の現状
講師 石黒隆敏(日本グリーンビルディング協会副会長)

質疑応答

(敬称略・肩書は当時のもの)



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