公益財団法人ハイライフ研究所では創設以来、「都市生活者のよりよい生活の実現」を事業理念とし、まち・ひと・くらし(消費など)に関する調査・研究を行っております。
本調査は、変わりゆく経済・社会環境の変化が都市生活者の生活にどのような影響を及ぼしているかを明らかにするとともに、生活フィールドに対してどのようなことを望んでいるかを視座に調査いたしております。生活フィールドとは、『個の生活』を取り巻く「家庭」「コミュニティ(職場・学校) 」「社会」などの集団を指します。
また、暮らしの意識と実態をより深く理解するために、家計収支、働き方、人づきあいなどの視点からも調査いたしております。そして、現在の生活意識と実態把握のみならず、将来に対する意識や見通しについても明らかにすることにより、都市生活者の将来、生活展望・期待や不安といったことを意識した構成といたしております。
ハイライフ研究所では「都市生活者意識調査」(東京30㎞圏に在住の満18歳~79歳の一般男女) を実施しており、今回で15回目です。
報告書は調査実施時期が2024年10月22日~11月11日であり、2020年より大流行し、2023年5月に2類から5類に移行し、生活者意識において、コロナ禍後の人々の暮らしや考え方が、どのように変化したのかを解明することが求められます。そこで、生活環境の変化に伴う都市生活者の「くらし」の変化を見極めるために、『生活意識や価値観』と『生活行動や消費行動』において「変わったこと」を明らかにし、『社会はどのように移り変わっていくのか』を見極めていくこととしました。
海外における戦争の影響や政治の変化、経済情勢の変化など、更に自然環境の変化については「猛暑」という言葉が定着し、台風や豪雨などの災害についても意識することが多くなりました。つまりコロナ禍以外においても変化の要因は少なくありません。そのような環境下における、生活者の意識変化、実態に関するもの、将来展望などの把握は意味のあることと考えます。
本調査報告書(分析編&データ編)が、皆さまにとって少しでもお役に立てることを願い、この度、公表させていただきました。是非ともご覧いただければ幸甚に存じます。
また、調査実施においては、本年より隔年実施とするため、2025年度は調査分析レポートを作成し、調査そのものは2026年度実施となります。
2024年度
2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
2018年度
2017年度
2016年度
2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
2011年度
2010年度
公益財団法人ハイライフ研究所では、当財団が実施している「都市生活者意識調査」のローデータをみなさまにご提供しています。
詳細は、以下のリンクをご覧ください。
「都市生活者意識調査ローデータの利用に関して」