ブラジルの環境首都・クリチバ

第3回 ヒツジが芝を刈る市民公園

南米ブラジルの「環境首都」として知られるクリチバとはどんなところか?
小型のハイビジョンカメラで現地の取り組みを取材しました。

シリーズ第3回は題して「ヒツジが芝を刈る市民公園」。
クリチバ市の「緑地率」がテーマです。 

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クリチバ市民1人当たりの緑地面積は北欧のオスロに次いで世界第2位。
1970年には1人当たり1平方メートルにすぎなかった緑地面積は、30年間のプロジェクトを経て、なんと1人当たり49平方メートルに広がりました。
急激な人口流入とスラム化への危機のもと、どのようにして緑豊かな環境都市を実現したのか。
その秘密に迫ります。

協力:
中村ひとし 元クリチバ市環境局長
服部圭郎 明治学院大学教授
セルジオ・ガランテ・トシオ クリチバ市公共公園部部長
ジャイメ・レルネル 元クリチバ市長

取材・撮影:
ハイライフ研究所クリチバ取材班
熊倉次郎
千種伸彰

制作・配信:財団法人ハイライフ研究所

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