財団情報

設立趣意

1. ハイライフ研究所の設立目的と活動

当財団は平成 5(1993)年に、『来るべき 21世紀に向けて、今後志向していくべき新しい生活の方向やその具体的な有り様ーー 即ち「ハイライフ」ーー について、主として生活者、消費者の視点から調査・研究を実施すると共にその成果の普及、啓蒙や又、これらに関する活動の支援等を通じて国民生活の向上や発展に寄与すること』を目的として設立されました。

産業社会の成熟化のもと、地球レベルでは、地球環境の危機、グローバリゼーションによる世界大競争時代と地域文化の喪失、デジタル技術の急伸による超高度情報化社会の到来等々が進行し、日本社会においては、少子高齢化社会の進行、経済の低成長化、社会保障システムの脆弱化などさまざまな問題が噴出。かかる大きな変化が進行する中、これまでの反省も踏まえ、私たち一人ひとりの生活の在り方から、地域コミュニティ、社会保障制度などの社会システム、住宅や公共施設といった生活基盤などあらゆる面において抜本的に見直し、再構築していかねばならない状況があり、これらを踏まえて「21 世紀に、われわれはどのような生活を志向していくべきか」「その実現に向けて、積極的に何をしていくべきか」について、体系的に思考し、探索し、さらにはそれを実践的なプログラムとして提示していくことを目指し、活動を行ってまいりました。


2. 近年の活動

そして近年、先に挙げた状況はますます進行しており、新たな時代認識として「大量生産・大量消費・使い捨て = 消費中心の文明からの脱却」、「地球環境の再生」、「人間性復活」を根本に据えた生活の実現が強く求められています。また、生活者一人ひとりが新しい生活価値観とライフスタイルを模索・実現していくことを支援し、また、生活者の意識改革に即し、時にはそれを誘導していくための考え方や事例等の提供が重要となっています。ハイライフ研究所では、研究所の目的と社会の現状をかんがみて、

1. 地球:環境調和・省資源型の社会および暮らしの在り方
2. 人間:少子高齢化社会の姿と暮らしの在り方
3. 社会:地域社会と暮らしの在り方
4. 価値:21 世紀の人間の価値観と行動について


という4つの研究・調査領域を設定し、私たちを取り囲む数多くの問題・課題に対応し、幅広く調査研究活動を行ってまいりました。

ハイライフ研究所の取り組みについて、詳しくは以下のPDFファイル「新たな船出にあたってーー 事業展開方針 ーー」をご覧ください。

PDF
新たな船出にあたってーー 事業展開方針 ーー
(PDF形式1.5MB)

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