挑戦 地域から日本を変える
―日本の環境首都への道― partⅢ

環境首都コンテスト全国ネットワーク(主幹事団体:環境市民)が主催する「日本の環境首都コンテスト」。そのプロジェクトを通じて明らかになった、日本の市区町村の、創意ある施策を、「日本の環境首都コンテスト 先進事例集第3集」として、昨年度の第2集に引き続き、DVDにまとめました。DVD第3集では、飯田市、北九州市、高畠町で行われている戦略的な取り組みの事例をとりあげています。

そしてこのDVDの刊行にあわせて、持続可能な社会をつくるうえでの日本の課題をともに考えるセミナーを開催いたしました。セミナーでは、日本の市区町村の先駆的な施策が紹介されたほか、ドイツの環境首都にみられる最新の施策が報告されています。

本セミナーでご紹介しているDVDの内容について、詳しくは以下のページをご覧下さい:
挑戦―地域から日本を変える―映像版 日本の環境首都コンテスト先進事例集 第3集

開催日時:2008年2月28日 会場:銀座コムホール

主催:
財団法人ハイライフ研究所
環境首都コンテスト全国ネットワーク
特定非営利活動法人 環境市民

協賛:
株式会社読売広告社


研究報告書
(2.85MB)

 

高津 春樹
高津 春樹
財団法人ハイライフ研究所 専務理事

杦本 育夫氏
杦本 育夫氏
特定非営利活動法人 環境市民 代表

下村 委津子氏
下村 委津子氏
特定非営利活動法人 環境市民 理事

村上 奈美子氏
村上 奈美子氏
高畠町エコタウン推進室 環境推進主査

 

主催者挨拶

高津 春樹
財団法人ハイライフ研究所 専務理事

映像内容 
・財団法人ハイライフ研究所について
・環境問題をテーマとした活動への支援について

 

持続可能な地域社会を創る
日本の環境首都コンテスト

杦本 育夫氏
特定非営利活動法人 環境市民 代表

映像内容
1.持続可能な地域社会を作る日本の環境首都コンテスト
2.アジェンダ21
3.持続可能な社会、開発
4.持続可能な開発
5.ドイツでは
6.日本のフライブルクをつくろう
7.日本の環境首都コンテストの具体的目的
8.日本の環境首都コンテスト
9.質問票
10.質問項目1
11.質問項目2
12.報告書
13.総合分析
14.先進事例集
15.総合入賞自治体
16.人口規模別表彰自治体(第6回)
17.環境首都コンテスト 自治体の反応
18.切磋琢磨が現実に
19.挑戦!環境首都への道
20.安城市総合計画
21.世界地方都市十字路会議
22.環境自治体を作る 市町村長と環境NGOの戦略会議
23.日本の環境首都コンテスト地域交流会
24.挑戦-地域から日本を変える-
25.めざせ「環境首都」
26.環境首都コンテスト全国ネットワーク
27.持続可能な社会を創る7つの要件
28.最後に

 

映像版 先進事例集 第3集のご紹介

下村 委津子氏
特定非営利活動法人 環境市民 理事

詳しくは「映像版 先進事例集 第3集のご紹介」ページへ


目次
1.長野県飯田市 『人と風土を活かして持続可能な地域社会づくりのトップをめざす』
2.福岡県北九州市 『世界の環境都市をめざす多様な取り組み』
3.山形県高畠町 『住民とともにすすめ・ひろげる地球温暖化防止』

 

高畠町の笑エネキャンペーン

村上 奈美子氏
高畠町エコタウン推進室 環境推進主査

リンク
高畠町 ホームページ

【講演】
1.高畠町の笑エネキャンペーン
2.第5回夏の笑エネキャンペーン
3.電気の省エネ1ヶ月
4.表彰式
5.第3回、第4回について
6.キャンペーンの結果1
7.キャンペーンの結果2
8.笑エネキャンペーン実行委員会
9.作戦会議?!
10.ロの字会議はしない
11.第3回、第4回について
12.第5回夏の笑エネキャンペーン
13.ちらし
14.CM撮影練習
15.環境フェア
16.リフォームファッションショー
17.環境アドバイザー
18.たかはたかんきょう塾
19.キャンドル作り
20.Eco・エコクッキング
21.粋でおしゃれな風呂敷
22.粋でおしゃれな風呂敷画像
23.さまざまな催し
24.ゲンジ蛍観察会
25.寸劇
26.夏の省エネ講座
27.大掃除講座
28.食の安全 食べ比べ
29.エコドライブ講習会
30.講習会
31.燃費測定
32.燃費改善効果
33.派遣状況
34.環境学習
35.目指せ!グリーンコンシューマ
36.総合学習
37.PTA研修部でキャンペーンに応募
38.キャンペーン結果
39.キャンペーンを実施して

 

温暖化防止 本当に必要な地域戦略
ドイツと日本の先進事例から

杦本 育夫氏
特定非営利活動法人 環境市民 代表

リンク
NPO法人 環境市民 ホームページ

【講演】
1.温暖化防止 本当に必要な地域戦略 ドイツと日本の先進事例から
2.新聞記事
3.進まない国内の地球温暖化防止
4.温暖化の脅威を防ぎ持続可能な社会を実現するには
5.ドイツのGDP CO2
6.持続可能な社会、開発
7.エッカーンフェルデ市
8.現在の商店街
9.過去の商店街
10.現在の商店街
11.交通事情1
12.交通事情2
13.現在の商店街
14.車椅子でも快適な街づくり
15.持続可能な開発
16.ごみが出ない朝市
17.朝市の様子1
18.朝市の様子2
19.朝市の様子3
20.朝市の様子4
21.朝市の様子5
22.朝市の様子6
23.朝市の様子7
24.スーパーマーケットの様子1
25.スーパーマーケットの様子2
26.ミュンスター市
27.自転車優先の交通規制
28.自転車に優しい自治体のネットワーク
29.ミュンスター市の人々の交通手段の変化
30.ミュンスターの住宅・建築物改修
31.サーモグラフィー調査
32.熱パス エネルギーパス
33.ミュンスターの省エネルギー改修
34.古い建築物の改修
35.カーフリー団地
36.ドイツの自然エネルギー
37.ハム市
38.ハム市エコロジー建築のためのガイドブック
39.エコロジカル住宅地域「ホーアー・ヴェーク」
40.自転車ステーション
41.自転車ステーション内
42.TOZ外観
43.TOZホール1
44.TOZホール2
45.TOZホール3
46.TOZホール4
47.TOZホール5
48.TOZホール6
49.TOZホール7
50.北九州市の事例

【質疑応答】
Q.ミュンスターの省エネルギー改修が生み出した雇用効果は?
Q.ドイツでは自然エネルギーの導入で国民の負担が増加したというが?
Q.地域に雇用を生み出す自然エネルギーは?
Q.ドイツにおける太陽熱エネルギーの利用状況は?

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お問い合わせページまたはinfo@hilife.or.jpよりお知らせください。
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