2020年の都市居住、その佇まいを探る。
~持続可能な都市居住をめざして


第21回ハイライフセミナー


2020年の都市居住、その佇まいを探る。
~持続可能な都市居住をめざして

第21回ハイライフセミナー

2011年11月15日(火)、ホテル・ヴィラフォンテーヌ汐留(東京)において第21回ハイライフセミナー
「2020年の都市居住、その佇まいを探る。
~持続可能な都市居住をめざして」が開催されました。

20年におよぶわが国のデフレ経済は社会のいたるところに歪みをもたらし、人口減少時代に切りかわった今、猛スピードで超高齢化社会へ向かうところとなっています。都市生活者にとって、豊かな未来への手ごたえを実感するのが年々、困難になりつつあります。そして、3.11。東北の景色と地図が一変してしまった惨状。歴史上、都市居住の持続可能性が今日ほど問われている時代はないといえます。

こうしたなかで、都市居住の豊かさの研究と実践に取り組んできた専門家を招いて、手の届く近未来2020年、都市居住をほんの少し魅力的なものにしていくための知恵を交換するセミナーを開催することにいたしました。

◆日時:2011年11月15日(火) 15:00~18:00
◆会場:ホテル・ヴィラフォンテーヌ汐留
◆主催:公益財団法人ハイライフ研究所
◆協力:株式会社読売広告社

プログラム

◆主催者挨拶
高津 伸司 公益財団法人ハイライフ研究所 副理事長

<プレゼンテーション>
◆一億総“主人公”時代 ~個が未来をつくる
榎本 元 株式会社読売広告社 都市生活研究所所長

◆未来のコミュニティをデザインする~スカイビレッジ構想
迫 慶一郎 SAKO建築設計工社 主宰

◆温故知新で豊かな東京(都市)を再生する
服部 圭郎 明治学院大学教授

休憩

<パネルディスカッション>
◆「2020年の都市居住、その佇まいを探る。」
榎本 元氏/迫 慶一郎氏/服部 圭郎氏


part1.主催者挨拶


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趣旨説明:
高津 伸司 公益財団法人ハイライフ研究所 副理事長



part2.一億総“主人公”時代 ~個が未来をつくる


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報告発表:
榎本 元 株式会社読売広告社 都市生活研究所所長



part3.未来のコミュニティをデザインする~スカイビレッジ構想

報告発表:
迫 慶一郎 SAKO建築設計工社 主宰



part4.温故知新で豊かな東京(都市)を再生する


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報告発表:
服部 圭郎 明治学院大学教授



part5.パネルディスカッション


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