「東京郊外居住の憂鬱」シリーズ|第2回「東京圏郊外の過去、現在、未来」

高齢化と加齢化で進む都市居住の新陳代謝
「東京郊外居住の憂鬱」シリーズ・セミナー

第2回「東京圏郊外の過去、現在、未来」
藤井多希子(慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問))

全国の都市が人口減少時代に入る中で、途切れない人口流入で人口減を免れていた東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の1都3県)もあと1~2年で人口減少時期に入る見通しとなってきました。

「人口減少は必ず高齢化を伴う」のは必然で、東京圏の郊外住宅地においても、高齢化率が直線的に急上昇していきます。しかし、人口減少時代に向かう郊外居住の表情は一様ではなく、逆に活力格差を増幅していく方向にあります。

国勢調査と人口動態統計のマクロデータ分析を基に生み出された<世代間バランス係数(GBI)>によって、東京圏郊外部の未来を予測していきます。「住み継がれる郊外」と「捨てられる郊外」、その分水嶺は郊外部での持家取得世代の住宅取得が完了する2020年頃により明瞭になってくるといいます。

■「東京郊外居住の憂鬱」シリーズ・セミナー
第2回 「東京圏郊外の過去、現在、未来」
藤井多希子(慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問))

第1部
データからみる東京圏郊外化のプロセス
~人口転換と人口増加、そして人口減少へ~


(※Tips: 画面が小さいですか? 再生中に動画の右下隅部分をクリックすると、動画サイズを最大化することができます。)

第2部
東京圏の世代交代と市街地特性
~住み継がれる郊外と捨てられる郊外~



(※Tips: 画面が小さいですか? 再生中に動画の右下隅部分をクリックすると、動画サイズを最大化することができます。)

講師プロフィール
藤井多希子(ふじい たきこ)/慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)
1970年横浜市で生まれ、埼玉県所沢市で育つ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 後期博士課程単位取得退学、博士(政策・メディア)。専門は空間人口学、郊外居住論。最近の論文に「縮退する都市:人口移動と世代交代の視点から」(『都市計画』302号)、「住み継がれる住宅地、捨てられる住宅地」(『住宅』2013年5月号)などがある。

制作・配信
公益財団法人ハイライフ研究所

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