稲増龍夫 法政大学社会学部教授へのインタビュー

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「理想とするハイライフ」
稲増龍夫 法政大学社会学部教授へのインタビュー

現代における「ハイライフ」とは何か?「ハイ」という言葉が外から言われるのではなく、内面の充実という意味合いが強くなってきている。情報やモノが何でもすぐ手に入る時代において、若者も自己満足だけにとどまらず、社会全体の未来への目、そして、自分と公のバランス、みんなの幸せというものを意識できる社会になってほしい。若者文化、メディア文化に詳しい稲増龍夫氏にお話を伺いました。

稲増龍夫
法政大学社会学部教授
専門は、社会心理学・メディア文化論。
ゼミからはアナウンサーなどマスコミ関係者を数多く輩出している。自分自身、フジテレビやTBSなど、コメンテーターとしての活躍も大変多い。
著書:『アイドル工学』、『<ポスト個性化>の時代~高度消費文化のゆくえ』『パンドラのメディア~テレビは時代をどう変えたのか』ほか。

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