次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動

次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動

第十回それ行け!「お楽しみ」はこれからだ。

◇◆調査対象・言葉の定義◆◇
次世代シニア(51歳から60歳) 現在形シニア(66歳から75歳)

■家族の団欒、親しい友人との交際。「楽しみ」は人にあり。
次世代シニアは仕事、現在形シニアは身近なことに楽しみを見出す。

■「親しい友人や仲間との交際」は女性のほうが活発に楽しんでいる。
次世代シニア男性には「ひとりの時間を好きな場所で過ごす」願望。

■次世代・男性
=人生後半戦へ向けて「続く楽しみ」の発掘と再編。
次世代・女性
=人生後半戦の楽しみを確立、さらなる広げに意欲。

■現在形・男性
=仕事離れ・家族離れで、外界の眺めを楽しむスタイル模索。
現在形・女性
=家族減、体力減の中で、その先の人生を思い描く。

■人生に効く楽しみ。
学びがあり、飽きずに続けられ、人とのつながりが芽生える楽しみ。

連載第十回は次世代高齢者調査結果より「楽しみ」についてご報告いたします。今回はハイライフ研究所刊「次世代高齢者研究報告書~変化し続ける高齢者意識の研究・世代や年代の差異がもたらすもの~」の内容の一部を再掲しつつ調査結果について私見を交えながらご報告いたします。では早速、現在形シニア(66歳~75歳)と次世代シニア(51歳~60歳)の「楽しみの世界」へご案内いたしましょう!

執筆者:主任研究員 福與宜治

 

次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動 第十回レポート全文は以下のPDFでお読みいただけます。

 第十回それ行け!「お楽しみ」はこれからだ。

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