東京都市圏における『10㎞~20㎞圏エリア』にある街を探訪する。その魅力は?

■第3回 都市生活者の郊外多拠点居住の<実践者><需要者>の動向分析
高鍋 剛 認定NPO日本都市計画家協会/理事

 2015年度、ハイライフ研究所は新たな郊外居住の担い手として、都市生活者に芽生える二地域居住・多拠点居住に着目し、東京圏遠郊外への誘導可能性に関する調査・研究に取り組みました。本研究の成果を、当研究所のホームページ上で、5回にわたってWEBセミナー方式で発表していきます。

 WEBセミナー第3回では、本研究の研究員として参加いただいた、認定NPO日本都市計画家協会/理事の高鍋 剛(たかなべ つよし)氏に、「都市生活者の郊外多拠点居住の実践者・需要者の動向分析」と題して、発表していただきます。今回の研究では、東京圏の都市生活者で東京50㎞圏域で多拠点居住意向がある人(=需要者)と、既に同圏域で多居点居住を行っている人(=実践者)に対して、インターネット調査を実施。その実態分析を踏まえ、多拠点居住の将来と可能性について、見通していきます。



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報告発表:
高鍋 剛 認定NPO日本都市計画家協会/理事

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