[4]「インタビュー(3) 地方都市における家庭のハイテク化・情報化」

特集 「ハイテク時代の家庭の情報化に関する研究」1999年調査

[4]「インタビュー(3) 地方都市における家庭のハイテク化・情報化」

1999年に実施された「ハイテク時代の家庭の情報化に関する研究」の研究者として参画。家庭電化製品のメカトロニクス化、テレビの多様性、携帯電話がもたらす家庭内コミュニケーションの変化、インターネットの家庭への普及、ロボットの台頭など、当時の急速に進展する私たちのくらしの環境をレポートしていただきました。
今回は、調査から7年経った現在、山形を中心に、地方都市ではどのような変化があり、新たな課題は何なのかといったあたりをお聞きしました。


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・ 資料:「地方の情報化の現状」 PDF形式ファイル


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松村茂

工学博士

東北芸術工科大学 メディア・コンテンツデザイン学科 教授
1959年東京都生まれ、東京大学大学院博士課程修了、日本開発銀行設備投資研究者、東京大学先端科学技術研究センターを経て、現職。
専門分野は、e-ビジネス、起業化支援、地域活性化、まちづくり、地域経営、都市工学。主な著書:『生活都市の時代』(イーストプレス)、『未来史の中のメガシティ』(三田出版会)、『マルチメディアが地域を変える』(電通)、『地域の価値を創る』(時事通信社)。