教育と産業

スウェーデンの教育と産業

教育と産業が、スウェーデン社会においてはどのように互いに結びついているのか。

「スウェーデンを見ておりますと、教育ということに非常に重点を置いているなということがいろいろな面から分かってまいります。

教育が大事だということは我々日本人も誰でもが認識しております。ただ、それが本当に国づくりのための教育制度となっているのかという観点からみたときに、私たちは多々スウェーデンから学ぶところがあります。

スウェーデンと日本の教育投資を数字でみますと、一言で申しますと、スウェーデンは日本よりも2倍の税金を教育に投資しております。それだけ国が教育にお金をかけている。

日本の教育予算の比率は、OECD(経済協力開発機構)34カ国のなかで最下位です。これでわたしたちは日本を先進国と言ってよいのかどうか、わたくし自身は疑問です。小中学校の先生の給与もOECD諸国の平均を下回っております。

わたしたちが子どもたちの将来を考えるとき、将来の日本を背負ってくれる子どもたちを考えるとき、わたしたちはそのひとたちのためにお金を使っていない。こういうことをスウェーデンはじめ北欧諸国は教えてくれます」(須永昌博 社団法人スウェーデン社会研究所所長)

内容:
社会インフラ作りの基盤
スウェーデンの教育制度
スウェーデンの産業


PDF資料
|PDF形式ファイル(5MB)

講演:須永昌博 一般社団法人スウェーデン社会研究所 所長
制作:公益財団法人ハイライフ研究所

スウェーデンの医療・介護

スウェーデンの医療・介護

内容
社会サービス・システム概論
医療制度概論
医療保険
高齢者ケア概論
認知症と介護
シルビアホームとは
労災と自殺
支援のハードウェア
まとめ
参考文献・資料

スウェーデンの医療制度や介護制度、認知症ケア、シルビアホームなどについてご紹介します。

講演:野崎俊一 一般社団法人スウェーデン社会研究所 総合文化局長

スウェーデンの国家財政

スウェーデンの国家財政

スウェーデンの国家財政
スウェーデンの税制
国家財政:歳入 2012
電気料金の半分は税金
スウェーデンの国家支出
中央・県・市町村の3レベル
スウェーデンと他国との税制の違い
ともかく税務署
国の根幹=税金
参考文献・資料

講師:須永昌博  一般社団法人スウェーデン社会研究所 所長
映像制作:公益財団法人ハイライフ研究所

若者の政治参加

スウェーデンの若者の政治参加

日本の選挙。投票率が伸びません。

特に若者の投票率の低さが際立っています。
前回の衆議院選挙では20歳代の投票率は37.89%。

一方で、60歳代は投票率74.93%。
20歳代の倍の投票率を記録し、しっかりと国政選挙に影響力を行使しています。

これでは政治家の顔が若者の方ではなく、年配者・高齢者の方を向くのも当然といえます。

一方でスウェーデンの若者の投票率が高いのに驚かされます。
前回2010年の総選挙では18歳ー29歳の投票率が79%を記録しています。

スウェーデンの若者はどうしてそんなに政治参加の意識が高いのでしょうか?

その理由をスウェーデン緑の党で活躍する若き政治家、ユーリ・シルヴァ氏(25歳)にたずねます。

また、スウェーデンで若者の政治参加を研究してきた、日本のふたりの若者にもお話を伺います。

シリーズ「スウェーデンに学ぶ、日本の再構築」。
今回のテーマは「スウェーデンの若者の政治参加」です。

■シリーズ「スウェーデンに学ぶ、日本の再構築」
<スウェーデンの若者の政治参加>

出演: ユーリ・シルヴァ、小串聡彦、両角達平

取材・構成: 熊倉次郎(「スウェーデンに学ぶ、日本の再構築」取材班)
制作統括: 萩原宏人(公益財団法人ハイライフ研究所)

情報公開とプライバシー

情報公開とプライバシー

日本でも実施される国民総背番号(マイナンバー)制度。スウェーデンではどのようになっているのか、わかりやすく解説します。

内容:
スウェーデンの憲法
スウェーデンの情報公開法
情報公開の一例
情報公開とプライバシー
個人認識番号制度
参考サイトと文献

講師:須永昌博 一般社団法人スウェーデン社会研究所 所長
映像制作:公益財団法人ハイライフ研究所