財団法人ハイライフ研究所メールマガジン

ハイライフ研究所メールマガジン 第126号

2013年9月11日配信  発行責任 公益財団法人ハイライフ研究所 事務局


<今号の内容>

1.【講演】WEBセミナー「東京郊外居住の憂鬱」|第3回「団地の再編を考える」
2.【連載】 アジアのライフスタイル新潮流 ホーチミン編 第4回
3.生活者意識調査 ローデータの利用につきまして


 

1.【講演】WEBセミナー「東京郊外居住の憂鬱」|第3回「団地の再編を考える」

【講演】WEBセミナー「東京郊外居住の憂鬱」|第3回「団地の再編を考える」

わが国の高度経済成長と急速な都市化に伴い大量に建設された郊外の団地が、建替えや大規模リノベーションによる更新時期を迎えつつあります。そして、郊外団地は建物・設備の老朽化に伴い空家が急増し、住民の高齢化率が上昇、コミュニティ機能の維持が困難になりつつあることも同時に指摘されます。

「作りやすく管理しやすくつくられた大規模賃貸集合団地」」を、いかに「人々の息づかいが感じられ」、「風が吹きぬけ」、「愛着が増していく」ヒューマンスケールな≪街≫に再編していくのかを事例を介しながら考えていきます。

そして後半には、大きければ大きいほど団地の再生や更新が難しいとされる大規模郊外団地のストック活用戦略として、「小さく解く、混ぜて解く」手法の有用性と「居住者が参加する団地再編」の必然性が訴えられます。


■「東京郊外居住の憂鬱」シリーズ・セミナー
第3回 「団地の再編を考える」―大規模公的賃貸 集合住宅団地の再編(再生・更新)―
江川直樹(建築家、関西大学環境都市工学部建築学科教授)

第1部
五つの再生事例から
動画:http://youtu.be/UUHq9I9fLJk

第2部
ストック活用型の団地再編への展望
動画:http://youtu.be/i2hbxrJik4E

ホームページ:http://www.hilife.or.jp/wordpress/?p=8659


講師プロフィール
江川直樹(えがわなおき)/建築家、関西大学環境都市工学部建築学科教授
1951年三重県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業、大学院理工学研究科修了、修士。現代計画研究所大阪事務所所長として、関西を中心とした、集まって住む環境のデザイン、集住空間の設計に携わる。日本都市計画学会賞、都市住宅学会賞、日本建築士会連合会賞、地域住宅計画賞、都市環境デザイン会議パブリックデザイン賞、日本都市計画学会関西支部関西まちづくり賞、土木学会デザイン賞等受賞多数。著書に『場所の声を聞く』等。


制作・配信
公益財団法人ハイライフ研究所

 


2.日本アジア共同研究プロジェクト
取材レポート「アジアの都市ライフスタイル新潮流」
Japan-AsiaCollaborativeResearchProject
Studyreport"TheNewTrendsinAsianUrbanLifestyle"
Dự án hợp tác nghiên cứu Châu Á-Nhật Bản Báo cáo nghiên cứu “Trào lưu mới trong đời sống đô thị Châu Á”

「ホーチミンの都市ライフスタイル新潮流」(連載4回)
“The New Trends in Urban Lifestyle in Ho Chi Minh (serial in 4 parts)
“Trào lưu mới trong đời sống đô thị ở Thành phố Hồ Chí Minh” (gồm4 phần)


第4回「ベトナムの伝統と新しい生活文化、そして日本との交流」
Part 4 Vietnam’s tradition and new life culture, and exchanges with Japan
Phần 4: Cở sở hạ tầng và lưu thông hàng hóa đáp ứng quá trình đô thị hóa mạnh mẽ

DO My Hien
主執筆者 DO My Hien (ドミーヒエン)
名古屋大学大学院国際開発研究科博士後期在学中
前貿易大学ホーチミン市分校講師
Ph.D student at Nagoya University, Graduate School of International Development
Lecturer at Foreign Trade University, Ho Chi Minh City
Hiện nay, là nghiên cứu sinh tiến sỹ, Đại học Nagoya
Trước đây, là giảng viên trường Đại học Ngoại thương, Tp Hồ Chí Minh

NGUYEN THI BICH THUY
主執筆者 NGUYEN THI BICH THUY (グェン チイ ビク トゥイ)
日本語学校等事業経営、ハノイ貿易大学ホーチミン市分校講師
前貿易大学ホーチミン市分校講師
Hanoi Foreign Trade University, Ho Chi Minh City,
Japanese lecturer
Field of Business: 2009 Founded Lapis School of Japanese
2010 Founded Aqua Palace Wedding & Event Hall


■概要
南北に細長く多様性のある風土に恵まれたベトナムは、各地域で様々な生活習慣や伝統的文化が根付いている。一時期、社会主義政策により伝統的文化などは制限を加えられたが、ベトナム人の心の拠り所である大切な伝統文化の多くは、ドイモイ以降、復活した。そして生活環境の変化と共に、新しい生活様式や生活文化が生み出され、都市型ライフスタイルがベトナムの富裕層やミドルアッパー層に普及し始めている。今回のレポートは、その変化の実態について報告する。特に、重要な変化要因としての越僑や外国文化、そして日本との経済活動や文化交流について深掘りし、ホーチミン市民のライフスタイルやワークスタイルへの影響について把握する。

ベトナムは、インドシナ半島の戦略的要衝に位置し、その地理的優位性は高い。また歴史的にも、異なる文明や宗教、価値観を受け入れる寛容性とそれらを同化する力を持っている。そしてベトナム人は、祖国に誇りを持ち、自分たちの生活や国家を豊かにするための向上心と勤勉さの資質を持っている。これらの特長は、グローバリゼーションの時代においては、ベトナムの将来の発展を支える大きな力になる。アセアン諸国及び諸外国と協調しながら、平和と経済的発展を推進するベトナムの将来について考察する。

 

詳しくは以下のURLをご覧ください。
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?cat=109

 


3.生活者意識調査 ローデータの利用につきまして

公益財団法人ハイライフ研究所(東京都中央区銀座1―8-14 銀座YOMIKOビル8階)では
2010年より「生活者意識調査(東京圏、大阪圏 男女16歳~75歳・1800サンプル取り置き調査)」
を実施してきました。

本調査は、変わりゆく経済・社会・コミュニティ・家族環境において、都市生活者がどのような考えをもって行動をしているのか、今後どのようにしていきたいのかを把握するためのもので、「よりよい都市生活の実現」に向けてどのような課題認識をもっているのかを浮き彫りすることを視野において実施しています。

調査の企画においては、都市生活者の価値観や行動に大きく影響をもたらしていると考えられる以下の項目に留意し設計しました。
●産業社会の進展と都市生活
●経済変動と都市生活
●ICTの浸透と都市生活
●高齢化と都市生活
●コミュニティと都市生活
●持続可能な社会と都市生活
●災害と都市生活

本調査は、東日本大震災をはさんで2010年から毎年実施しています。今回調査で3ヶ年の時系列推移の把握が可能となり、自治体、大学、研究所など各研究機関のみなさまにとっても活用が図りやすいデーターベースとして育ってきました。
当財団では各年度の調査データをもとに調査報告書として分析編とデータ編を作成し公表いたしておりますが、この度、これらの報告書に使用していないデータも含め、過去3ヶ年分のローデータを整備し、カスタマイズ可能なデータとして、皆様にご提供いたすことといたしました。
研究者のみなさまには、大いにご活用いただき、都市生活者の意識に関する様々な課題の抽出、解決への切り口の発見などにお役に立ていただければ幸いです。

詳しくは下記URLをご覧ください。

生活者意識調査 ローデータの利用に関して
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?p=8666

 


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ハイライフ研究所のメールマガジンHigh-LifeDATAFILEに関するご意見・ご感想は、info@hilife.or.jpまでどうぞ!

 


編集/発行 公益財団法人ハイライフ研究所
〒104-0031東京都中央区京橋3丁目6番12号正栄ビル5階
FAX:03-3563-7987
E-mail:info@hilife.or.jp


ご意見・ご感想がございましたら、
お問い合わせページまたはinfo@hilife.or.jpよりお知らせください。
ハイライフ研究所のメールマガジン
公益財団法人ハイライフ研究所のウェブページにアクセスくださりありがとうございます。
ハイライフ研究所では新しい報告書や連載記事、無料セミナーのご案内を毎月2回メールマガジンにて配信しております。ぜひ購読をご検討ください。無料お申し込みはこちらから。

公益財団法人ハイライフ研究所

アクセスランキング ベスト30