「東京郊外居住の憂鬱」シリーズ|第3回 「団地の再編を考える」

高齢化と加齢化で進む都市居住の新陳代謝
「東京郊外居住の憂鬱」シリーズ・セミナー

第3回 「団地の再編を考える」―大規模公的賃貸 集合住宅団地の再編(再生・更新)―
江川直樹(建築家、関西大学環境都市工学部建築学科教授)

わが国の高度経済成長と急速な都市化に伴い大量に建設された郊外の団地が、建替えや大規模リノベーションによる更新時期を迎えつつあります。そして、郊外団地は建物・設備の老朽化に伴い空家が急増し、住民の高齢化率が上昇、コミュニティ機能の維持が困難になりつつあることも同時に指摘されます。

「作りやすく管理しやすくつくられた大規模賃貸集合団地」」を、いかに「人々の息づかいが感じられ」、「風が吹きぬけ」、「愛着が増していく」ヒューマンスケールな≪街≫に再編していくのかを事例を介しながら考えていきます。

そして後半には、大きければ大きいほど団地の再生や更新が難しいとされる大規模郊外団地のストック活用戦略として、「小さく解く、混ぜて解く」手法の有用性と「居住者が参加する団地再編」の必然性が訴えられます。

■「東京郊外居住の憂鬱」シリーズ・セミナー
第3回 「団地の再編を考える」―大規模公的賃貸 集合住宅団地の再編(再生・更新)―
江川直樹(建築家、関西大学環境都市工学部建築学科教授)

第1部
五つの再生事例から



(※Tips: 画面が小さいですか? 再生中に動画の右下隅部分をクリックすると、動画サイズを最大化することができます。)


第2部
ストック活用型の団地再編への展望



(※Tips: 画面が小さいですか? 再生中に動画の右下隅部分をクリックすると、動画サイズを最大化することができます。)

講師プロフィール
江川直樹(えがわなおき)/建築家、関西大学環境都市工学部建築学科教授
1951年三重県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業、大学院理工学研究科修了、修士。現代計画研究所大阪事務所所長として、関西を中心とした、集まって住む環境のデザイン、集住空間の設計に携わる。日本都市計画学会賞、都市住宅学会賞、日本建築士会連合会賞、地域住宅計画賞、都市環境デザイン会議パブリックデザイン賞、日本都市計画学会関西支部関西まちづくり賞、土木学会デザイン賞等受賞多数。著書に『場所の声を聞く』等。


制作・配信
公益財団法人ハイライフ研究所



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