財団法人ハイライフ研究所メールマガジン

ハイライフ研究所メールマガジン 第109号

2012年12月27日配信  発行責任 公益財団法人ハイライフ研究所 事務局


<今号の内容>

1.2012年度都市生活者意識調査レポート|第2回 買物行動調査
2.スウェーデンに学ぶ、日本の再構築|市民参加の政治・続編
3.アジアの都市ライフスタイル新潮流|第3回 「バンコクの過去・現在・未来」
4.第2回 田中正平記念フォーラム「脳科学と音楽と教育」
5.[告知] 里山賛歌音楽祭(12/28・川越)


 

1.2012年度都市生活者意識調査レポート

第2回 買物行動調査

10年前から日本の社会は『少子高齢』『情報化』『サービス化』へとベクトルが動いている。
そのベクトル変化は、生活者の生活意識や生活行動の変化を促している。
そして、そこに見られる生活者の行動は、流通業界・企業に大きな影響を与え、日本の現在の小売企業の盛衰のドラマを生み、また一方で、新規の流通企業の参入を促すようになった。

現代の消費者の生活を見ると、深夜にネットで買物ができ、海外には超安価で旅行ができる、羽のない扇風機、走り回る掃除機など楽しい発想転換商品を購入している。
10年前に比べはるかに超便利な時代となっているが、そこには流通業の販売チャネルや販売の場の多様化と生活者に便利な商品サービスの開発が同時的に進行しているのだ。

現在の流通業界は、社会の質的変化(情報化、サービス化、少子高齢化)への対応を様々な形で実現できる業態とできていない業態に分かれてきているようだが、そのような区分けを推し進めているのは、生活者の買い物行動に他ならない。
消費者主導の流通業界の激変は、従来の生産-仕入れ-販売といったオーソドックスな商業モデルの解体を迫っている。


日本人の最終消費支出額が、GDP(名目約460兆円)に占める割合は60%にもなっており、「生活者の買物行動」の変化が日本の社会経済に与える影響は大きい。
その意味において、現代の都市生活者の実際の生活意識や行動の変化を、買物行動を通して確認することはきわめて重要なことである。

本調査(「買物行動調査」)は、社会の情報化・サービス化、少子高齢化など社会構造の質的な変化が着実に進行する中、日常生活行動における基本である『買物行動』において都市生活者はどのような行動をとっているのかを調査した。
今回はトータルでの分析となっているが、次回以降、地域別、男女別、年齢別で買物行動の分析を行っていく。

執筆:立澤芳男(マーケット・プレイス・オフィス代表)

 

詳しくは以下のURLをご覧ください。
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?cat=110

 


2.スウェーデンに学ぶ、日本の再構築|市民参加の政治・続編

日本社会の再構築のために、北欧の元気な国・スウェーデンから何を学べるか。

今回のテーマは「市民参加の政治」、その続編です。

スウェーデン人の政治に対する考え方や歴史、そして男女平等な社会づくりの実際について学びます。

スウェーデンに学ぶ、日本の再構築|市民参加の政治
解説:
野崎俊一スウェーデン社会研究所総合文化局長
須永昌博スウェーデン社会研究所所長

■スウェーデンに学ぶ、日本の再構築|市民参加の政治

2_1.スウェーデンの政治
http://www.hilife.or.jp/sweden/?p=391

 2_1_1.スウェーデン人の政治意識
 2_1_2.国民投票のルーツ
 2_1_3.議会制度と議員
 2_1_4.若者の政治活動参加
 2_1_5.政党・選挙・投票
 2_1_6.主要・新興政党の概要
 2_1_7.政治・政党史の歩み
 2_1_8.政治・政党史の歩み(80年代以降)
 2_1_9.スウェーデン型に見る選挙
 2_1_10.外国人・移民・難民

2_5.男女平等社会スウェーデン
http://www.hilife.or.jp/sweden/?p=401

 2_5_1.男女平等社会のキーワード
 2_5_2.スウェーデンと日本|国の形
 2_5_3.男女平等社会へのチャレンジ
 2_5_4.スウェーデンの覚悟
 2_5_5.スウェーデンの子育て支援策
 2_5_6.国の根幹=税金
 2_5_7.参考サイトと文献

スウェーデンに学ぶ、日本の再構築
http://www.hilife.or.jp/sweden/

 


3.日本アジア共同研究プロジェクト
取材レポート「アジアの都市ライフスタイル新潮流」
Japan-AsiaCollaborativeResearchProject
Studyreport"TheNewTrendsinAsianUrbanLifestyle"
”วิถีชีวิตเมืองรูปแบบใหม่ในเอเชีย”

「タイ王国の都市ライフスタイル新潮流」(連載3回)
"TheNewTrendsinUrbanLifestyleintheKingdomofThailand"(serialin3parts)

วิถีชีวิตเมืองรูปแบบใหม่ในประเทศไทย

第3回「バンコクの過去・現在・未来」
Part 3 Past, Present, and Future of Bangkok
อดีต ปัจจุบัน และอนาคต ของกรุงเทพมหานคร

NUTTAPOL ASSARUT
NUTTAPOLASSARUT,Ph.D,
ดร.ณัฐพลอัสสะรัตน์
チュラーロンコン大学准教授
ChulalongkornUniversityAssistantProfessor
จุฬาลงกรณ์มหาวิทยาลัย、ผู้ช่วยศาสตราจารย์


■概要
バンコクは‘15年アセアン経済統合化を迎え、その中核都市として基盤整備が進み、経済的にも文化的にもさらなる発展が期待される。この様な状況の中で、バンコクを取り巻く生活環境は大きく変わり、都市生活者の新たな、より上質なニーズが生みだされる。そしてそのニーズがバンコク富裕層、中間層のライフスタイルをより豊かに変えるという好連鎖が起きている。

今回の取材レポートは、この様な状況を踏まえた上で、バンコクの都市の発展を再確認し、住宅の動向、買物スタイルの変化と近代流通への動き、食生活の変化、ジャーポン二スムへの信頼などバンコク市民の新しいライフスタイルやトレンドを紹介する。

そして熱しやすく冷めやすいタイ人の性向や今後のライフスタイルに大きな影響を与える少子化と高齢化の問題について視点を変えて再度考察する。さらにタイの階層社会の問題点と仏教がもたらす融和のメンタリティについて検証し、快適な都市生活を牽引する今後のバンコク富裕層、中間層のライフスタイルについて紹介したい。


■Summary
Hailing the ASEAN economic integration in ’15, Bangkok is expected to further develop both economically and culturally as a hub city with improving infrastructure. Under such circumstances, the life environment of Bangkok is drastically changing to bring forth the urban citizens’ new, higher-quality needs. A favorable cycle has evolved that the needs transform more richly the lifestyle of the wealthy and middle classes in Bangkok.

Based on such situation, the report reviews the urban development of Bangkok, and shows the new lifestyle and trend of Bangkok citizens such as housing trend, change of shopping style and movement toward modern trade, change of diet, and their confidence in Japonism.

Also the report reconsiders from different viewpoint the nature of the Thai people who quickly heat up and cool down easily, and the issues of low fertility and aging that have a significant effect on future lifestyle. Furthermore, the problems of the Thai stratified society and the Thai people’s harmonious mentality brought about by Buddhism are examined along with the future lifestyle of Bangkok wealthy and middle classes who play the role of engine for more comfortable urban life.


■เค้าโครงโดยย่อ
การรวมตัวกันของประชาคมเศรษฐกิจอาเซียนที่จะมีขึ้นในปลายปี 2015 กรุงเทพมหานครซึ่งเป็นหนึ่งในเมืองสำคัญของกลุ่มประเทศในภูมิภาคนี้ถูกคาดหวังว่าจะมีการเติบโตอย่างสูงทั้งในแง่เศรษฐกิจและวัฒนธรรม
ซึ่งย่อมส่งผลกระทบให้เกิดการเปลี่ยนแปลงอย่างสูงในสภาพแวดล้อมความเป็นอยู่ของชาวเมืองที่มีความต้องการด้านต่าง ๆ ที่สูงขึ้น อันจะส่งผลต่อเนื่องถึงรูปแบบวิถีชีวิตที่มีระดับความมั่งคั่งของการบริโภคที่สูงขึ้นของประชาชน โดยเฉพาะอย่างยิ่งกลุ่มประชาชนระดับกลางและระดับบน

ในรายงานการสำรวจครั้งนี้ได้กล่าวย้ำถึงการพัฒนาของกรุงเทพมหานครภายในการเปลี่ยนแปลงที่เกิดขึ้นนี้ ทั้งในแง่แนวโน้มที่พักอาศัย
พฤติกรรมการจับจ่ายใช้สอยที่เปลี่ยนแปลงไปสู่ระบบการค้าปลีกแบบใหม่
การเปลี่ยนแปลงวิถีชีวิตการกิน รวมถึงความเชื่อมั่นและความนิยมในประเทศญี่ปุ่น ซึ่งล้วนแสดงให้เห็นถึงวิถีชีวิตและแนวโน้มของการบริโภคใหม่ ๆ
ของประชาชนกรุงเทพมหานคร

นอกจากนี้
ในรายงานนี้ยังชี้ให้เห็นมุมมองอีกด้านหนึ่งเกี่ยวกับอุปนิสัยของประชาชนไทยที่ยอมรับสิ่งใหม่ ๆ ได้ง่ายและมีความเบื่อหน่ายในสิ่งต่าง ๆ เร็ว
ปัญหาการลดลงของจำนวนบุตรและสังคมผู้สูงวัยที่ส่งผลกระทบอย่างสูงต่อวิถีชีวิตของชาวกรุงเทพมหานคร
ประเด็นปัญหาเกี่ยวกับความเหลื่อมล้ำของชนชั้นในสังคมไทยที่มีความแตกต่างแต่มีความปรองดองกันทางจิตใจด้วยศาสนาพุทธ
รวมถึงวิถีชีวิตของประชาชนระดับกลางและระดับบนที่นำมาซึ่งรูปแบบวิถีชีวิตเมืองแบบใหม่ในกรุงเทพมหานคร

詳しくは以下のURLをご覧ください。
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?cat=109

 


4.第2回田中正平記念フォーラム「脳科学と音楽と教育」

対談 :冨田 勲氏(作曲家)×小泉英明氏(脳科学者)
「脳科学と音楽と教育」

東京大学大学院新領域創成科学研究科主催講演会
芸術と技術の出会いによる新領域の創成

脳科学の研究で世界的に著名な小泉英明氏(日立製作所)と、世界的ミュージッククリエイターである冨田勲氏の両氏をお招きし、東京大学柏キャンパスで脳科学と音楽が出会います。(フォーラム案内より)

ホームページでは当日の模様を再編集した録画映像をお届けいたします。

東京大学大学院新領域創成科学研究科の主催で行なわれた、「脳科学と音楽」の対話。最先端の科学と音楽の話題を通じて、これからの知の新領域を感じていただけると思います。どうぞご覧ください。

第2回田中正平記念フォーラム「脳科学と音楽と教育」

■第2回田中正平記念フォーラム「脳科学と音楽と教育」
講演 :小泉英明氏(脳科学者、株式会社 日立製作所 役員待遇フェロー)
対談 :冨田 勲氏(作曲家)×小泉英明氏(脳科学者)
会場 :東京大学 柏図書館 メディアホール
日時 :2012年12月1日(土)
主催 :東京大学大学院新領域創成科学研究科

詳しくは以下のURLをご覧ください。
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?p=6883#02

 


5.里山賛歌音楽祭(12/28・川越)

尚美学園大学と埼玉県立川越総合高等学校の学生が高大連繋し、里山をテーマとした音楽祭を開催します。

里山賛歌音楽祭(12/28・川越)

日時 : 平成24年12月28日(金) 13:30開場/14:00開演
場所 : 川越市市民会館ホール

入場料 : 全席自由 / 一般1000円 高校生以下無料
(但し、未就学児入場不可 / 小学生は必ず保護者同伴でご来場下さい)

プログラム :
ベートーヴェン 交響曲第6番ヘ長調「田園」 (指揮:河合尚市)
坂田晃一作曲 合唱曲「宮沢賢治の風景~雲の信号~」 (指揮:坂田晃一)
ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調「合唱付き」第4楽章 (指揮:河合尚市)

主催 : 尚美学園大学・埼玉県立川越総合高等学校
共催 : 農業高校支援機構・財団法人全国学校農場協会・NPO法人子ども大学かわごえ


チケットの申し込み方法等詳しくはチラシをご覧ください。
里山讃歌音楽祭チラシ表面.pdf
里山讃歌音楽祭チラシ裏面.pdf

 


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