財団法人ハイライフ研究所メールマガジン

ハイライフ研究所メールマガジン 第95号

2012年5月23日配信  発行責任 公益財団法人ハイライフ研究所 事務局


<今号の内容>

1.大変貌する東京の街々|第1回 俯瞰的に見る東京大都市圏の変化
2.2011年研究 都市生活意識調査 分析編
3.2011年研究 都市生活意識調査 データ編
4.セミナー報告|スウェーデンと日本は何が違うのか


 

1.立澤芳男の新・定点観測 大変貌する東京の街々

wikipedia Skyscrapers of Shinjuku 2009

第1回 俯瞰的に見る東京大都市圏の変化

東日本大震災から1年経過したが、百貨店やスーパー、コンビニなどでの消費は力強く回復している。2012年1~3月の年率(実質)は3期連続プラスとなり、円高懸念があるものの自動車の生産も以前に戻り、土地の公示価格も底を打った感がある。それに乗じてか、消費者の気分・心理に明るさが出てきた。一方、東京の繁華街も今年に入ってから大きな動きが出てきている。

例えば、今年4月に入ってから、東京駅舎復元工事完成披露(1日)、三井木更津アウトレット(13日)、ダイバーシティ東京プラザ(19日)、原宿東急プラザ(18日)、渋谷ヒカリエ(26日)が開業している。各地での商業ビルの開店は、その地に大いなる賑わいをもたらし、その賑わいは街の変化を促している。その背景には都市生活の行動の変化があるはずだ。その変化をキャッチするには街の変化を改めて「定点観測」しておくことが必要だ。

都市生活の行動に大きな変化が顕在化するのは消費である。その消費に今大きな変化の兆しが見え始めたのである。その消費の変化を街の現場で確認するのが本シリーズ連載の狙いである。

東京の街は今後どう動くのか、東京の大きな繁華街の変化を現場レポートとデータを駆使しながら、その変化の方向性を、日本橋、銀座、新宿などなどの定点観測レポートとして連載(6月~9月・毎月)してゆく。

今回は先ず、各地の定点観測をする前に、東京という都市全体の動向を俯瞰的にまとめておくことにした。

 

執筆:立澤芳男(マーケット・プレイス・オフィス代表)

 

詳しくは以下のURLをご覧ください。
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?cat=107

 


2.2011年度研究研究報告

都市生活意識調査 分析編

都市生活意識調査 分析編

公益財団法人ハイライフ研究所では創設以来、「都市生活者のよりよい生活の実現」を目的に都市生活研究を行っています

「都市生活者意識調査」は、変わりゆく経済・社会、コミュニティ、家族環境にあって、都市生活者がどのような考えをもち行動しているのか、今後どのようにしていきたいのかを把握するためのものです。

本調査はさらに、「よりよい都市生活の実現」に向けてどのような課題認識をもっているのかを浮き彫りにすることも視野においています。

<2011年調査の視点>

2011年3月11日の東日本大震災、および福島第一原発事故は、戦後の日本が初めて経験した危機的状況と言っても過言ではありません。

また、経済環境では、ギリシャに端を発したユーロ圏の債務危機による歴史的円高が、都市生活者の生活を脅かすものになっています。

さらにICTの領域では技術革新が進み、スマートフォンが急速に浸透し、Twitter(ツイッター)やFacebook(フェイスブック)などソーシャル・メディア・ネットワーク(SNS)への参加者も拡大しています。

2011 年の調査の企画は、2010年の調査を基本にして、震災や原発事故および歴史的円高が、都市生活のどの領域で、どのような、そしてどの程度のインパクトを与えているかを加味することとし、次の点に留意しました。

◆震災後の生活意識、消費行動の転換
◆不安定な経済と都市生活
◆家族の絆
◆生活時間の変化
◆年金への不安と定年後の仕事
◆地域コミュニティへの参加意向が高まる
◆ICTの技術革新と情報行動
◆再生可能エネルギーへの期待

調査研究機関:
公益財団法人ハイライフ研究所

研究体制:
高津伸司 公益財団法人 ハイライフ研究所代表理事
広井良典 千葉大学教授
立澤芳男 マーケットプレイス・オフィス代表
丹野俊明 株式会社 行動科学研究所代表
水嶋 敦 自由学園講師
高津春樹 公益財団法人 ハイライフ研究所専務理事
萩原宏人 公益財団法人 ハイライフ研究所事務局長
上野昭彦 公益財団法人 ハイライフ研究所主任研究員

 

2011年度研究報告
都市生活者意識調査2011 分析編
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?p=6097#03

 


3.2011年度研究報告

都市生活意識調査 データ編

都市生活意識調査 データ編

Ⅰ.調査要領 1
Ⅱ.標本構成 2
Ⅲ.調査結果の概要
1.都市生活者の生活全般における意識・実態
2.都市生活者の生活分野別意識・実態
3.都市生活者のコミュニティ意識と実態
4.都市生活者と老後
5.都市生活者の社会意識と実態
6.都市生活者の収入・資産
7.都市生活者の価値観等
8.東日本大震災と都市生活者
Ⅳ.ライフステージ別にみた都市生活者
Ⅴ.前年の結果との比較
(付)アンケート票

研究体制
分析編に同じ

 

2011年度研究報告
都市生活者意識調査2011 データ編
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?p=6097#04

 


4.セミナー報告|スウェーデンと日本は何が違うのか ~国際比較データによる分析

セミナー報告|スウェーデンと日本は何が違うのか ~国際比較データによる分析

2012年2月14日、スウェーデン大使館オーディトリウム(東京)において講演会「スウェーデンと日本は何が違うのか ~国際比較データによる分析」が開催されました。

明治大学国際日本学部の鈴木教授は、国際比較データを用いて北欧の社会システムについて論理的・科学的な分析研究を行っています。

今回は鈴木ゼミの学生5人が、以下の5つのテーマで卒業論文を発表し、最後に鈴木教授が総括・論評をいたします。

1.「スウェーデンの雇用状況の変化と出生率低下の関連性」松田俊介
2.「スウェーデンの若者の参政意欲の高さを探る」角田みずき
3.「スウェーデンの母親の働き方と子供の学力」林由希菜
4.「北欧との比較による日本のイノベーション環境」桑崎誠也
5.「北欧デザインに見る社会意識の反映」柏木綾
(セミナー案内より)



スウェーデン研究連続講座
スウェーデンと日本は何が違うのか~国際比較データによる分析
会場 :スウェーデン大使館オーディトリウム(東京)
日時 :2012年2月14日
主催 :(社)スウェーデン社会研究所
撮影・配信協力 :公益財団法人ハイライフ研究所

 

詳しくは以下のURLをご覧ください。
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?p=6160

 


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