豊かな公共空間をつくる
トマス・ジーバーツ氏へのインタビューを終えて

第8回 トマス・ジーバーツ氏へのインタビューを終えて

服部圭郎 明治学院大学准教授

私たちにとって、都市空間の豊かさとは公共空間の豊かさ。

本シリーズでは「市民にとって本当に豊かな公共空間とは何か」をテーマに、服部圭郎 明治学院大学准教授の取材・構成のもと、EUの事例を紹介しています。

第5回と第6回では、ドイツの都市計画研究者であり、IBAエムシャーパークの技術監督として活躍されたトマス・ジーバーツ氏へのインタビューをご覧いただきました。

今回はジーバーツ氏へのインタビューをふり返ります。

「都市が豊かになることで、公共空間の必要性が徐々に減っていったという指摘。ハッとさせられた方も多かったのではないでしょうか。これまで人々はプライベートな豊かさを追求してきたのですが、それだけでは得られない豊かさがあることに気づいた。プライベートな豊かさを追求することで失ったものがあることに気づいた。そこで、プライベートな豊かさとは違う、プライベートでは実現できない、人々と共有することで初めて創造される豊かさ。そういう豊かさを求めた結果が、現在のヨーロッパの公共空間の豊かさにつながっていることを非常にわかりやすく語ってくれたと思います。」(服部)

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1.トマス・ジーバーツ氏の思想

2.「公共空間」の歴史的文脈

3.公共空間と私的空間との中間領域

4.ジーバーツ氏とIBAエムシャーパーク


取材・構成
服部圭郎 明治学院大学准教授

編集・配信
公益財団法人ハイライフ研究所



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