【連載】 次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動

第六回 友達はどこにいる?「人付き合い」の、現在。

次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動

次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動

第六回 友達はどこにいる?「人付き合い」の、現在。

◇◆調査対象・言葉の定義◆◇
次世代シニア(51歳から60歳)現在形シニア(66歳から75歳)

■仕事・子育て中心の付き合いから趣味や地域の付き合いへ。
■女性は10代と30代のときに、男性は10代と20代のときに大切な友と出会う。
■男性60歳前後は親しい人数が凹む。人付き合いの再編期。
■「異性の親しい友人・知人が一人以上いる」女性は60代が最も多い。
■男性より女性が上の「人の話に耳を傾ける」心がけ。第六回友達はどこにいる?「人付き合い」の、現在。
■現在形シニアの3人に一人はボランティアや自治会活動に参加。4人に一人は定例的・日常的な活動を行っている。
■同窓会(学校・仕事)が最も活発なのは現在形シニア男性。
■メールは現在形シニアにもかなり浸透。一方で「声」の交流も。

連載第六回は次世代高齢者調査より「人付き合い」の現状についてご報告いたします。高齢者にとって「孤立」はお金がないこと、健康を損ねること以上に深刻な事態であるとも言われています。家族、友人など様々な関係の中で人は生きています。今回は「友人・知人」に焦点を当て、現在形シニア(66歳~75歳)と次世代シニア(51歳~60歳)並びに男女を比較しながら現状を探っていきたいと思います。

執筆者:主任研究員 福與宜治

第六回レポート全文は以下のリンク先からご覧いただけます。
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?p=13851#pdf

□次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?cat=163

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