財団法人ハイライフ研究所メールマガジン

ハイライフ研究所メールマガジン 第174号

2015年9月9日配信  発行責任 公益財団法人ハイライフ研究所 事務局


<今号の内容>

1.【データベース】 都市の鍼治療 No.61~No.65
2.【映像報告】スウェーデン百科事典|スウェーデンの成人教育・職業教育
3.【他団体催事告知サポート】 第三回 農業女子フォーラム (9/12 新潟)
4.【他団体催事告知サポート】 美味しくて楽しい シドニーのエコ&エシカルライフ (9/19 京都)


 

1.【データベース】 都市の鍼治療 No.61~No.65

「都市の鍼治療」データベース

 クリチバのジャイメ・レルネル元市長は、都市が抱える問題を手っ取り早く解決するべき方法論として「都市の鍼治療」を提唱しています。

 多くの課題に直面する都市は、さながら病人のようです。そして、都市の鍼治療とは、その都市の病を根本的に治すことは難しいけれども、効果的に「鍼療法のように治す」ことは可能であるという考え方にもとづいた方法論です。

 本データベースは、このレルネル元市長の「都市の鍼治療」という考えにのっとり、内外の「都市の鍼治療」事例をシリーズで紹介していきます。


鍼アイコン061 プラハのガス燈(Gas Lamps in Prague Historical District)
061 プラハのガス燈(Gas Lamps in Prague Historical District)

 チェコの首都、プラハの旧市街地を彩るガス燈。いかにも歴史ある町にふさわしい景観を演出しているが、これはガス燈が設置された19世紀のものが今日にまで残っているのではなく、21世紀になってから新たに設置されたものである。市民にはかつての不気味な時代を彷彿させるという。その意味でも都市のオーセンティシティをしっかりと照らしている。

鍼アイコン062 ストリッシュコフ駅(Strizkov Metro Station)
062 ストリッシュコフ駅(Strizkov Metro Station)

 味気ない郊外住宅地に現れた宇宙船のような地下鉄駅。地域アイデンティティの薄い地域に強烈なランドマークをつくりだすと同時に、交通移動のハブとしての象徴性をも見事に表現することに成功した。

鍼アイコン063 チャールストンの歴史保全(Historic Preservation of Charleston)
063 チャールストンの歴史保全(Historic Preservation of Charleston)

 全米でも極めて魅力的な都市として知られるチャールストン。美しい景観の保全は、およそ80年前に、この都市が持つ宝に気づいた数人の市民達が立ち上がったことに始まる。

鍼アイコン064 ライネフェルデのお花畑(Flowerbed in Leinefelde)
064 ライネフェルデのお花畑(Flowerbed in Leinefelde)

 人口減少に対応するために、団地を撤去・減築するという大胆な政策に出たライネフェルデ市。建物を撤去した跡地には、広大なお花畑をつくり、そこに人々が暮らしていた記憶を朧気ながらも次代へと継承している。

鍼アイコン065 シュピネライ(Spinnerei)
065 シュピネライ(Spinnerei)

 ドイツ再統一後、競争力の無さから閉鎖され、放置された広大な工場跡地がアーティストたちの活動の場として復活。ライプチッヒ市でも若者にも人気のある文化ゾーンへと変容した。何か創造したくなるような気分にさせられる刺激的な場所。

 

取材・構成
服部圭郎 明治学院大学経済学部教授

制作・配信
公益財団法人ハイライフ研究所

■都市の鍼治療 データベース
http://www.hilife.or.jp/cities

 


2.【映像報告】スウェーデン百科事典|スウェーデンの成人教育・職業教育

【映像報告】スウェーデン百科事典|スウェーデンの成人教育・職業教育

■スウェーデン百科事典|スウェーデンの成人教育・職業教育
http://www.hilife.or.jp/sweden2/?p=444

■多様なひとに学ぶ機会が保証されることが社会を強くする
スウェーデンの教育制度は「単線型」ではありません。自分の人生のスタイルに合わせて、教育を受ける機会が選べる「複線型」です。こうした制度の根底には、「人間は多様である」という考え方があります。人のありかたが多様であるのなら、教育の機会もまた多様でなければならないと考えられています。

前回までのお話で、幼児教育から大学にいたるまでの教育システムのありかたについてみてまいりました。

今回は社会人になってからの学びのありかたや、職業訓練も含めた学習機会のシステムがスウェーデンにおいてどのように根付いているのかを少し詳しくみていくことにいたしましょう。

スウェーデンの成人教育・職業教育
◆国民大学と国民高等学校
◆成人障害者学校
◆移民のためのスウェーデン語学校
◆無料で学べる高等職業訓練校
◆スウェーデン全体で28万の学習サークルが存在する

講師:須永昌博 一般社団法人スウェーデン社会研究所 所長
映像制作:公益財団法人ハイライフ研究所

 

■スウェーデン百科事典
http://www.hilife.or.jp/sweden2/

 


3.【他団体催事告知サポート】第三回 農業女子フォーラム (9/12 新潟)

農高生の 今と未来を 垣間見よ
東京を知る農業女子が語る 農の持つ「豊かさ」「心地よさ」


第三回 農業女子フォーラム

第三回 農業女子フォーラム

第3回農業女子フォーラムを9月12日(土)に新潟県上越市の上越文化会館で開催します。
当日は農業女子3名の講演、パネルディスカッションなどを行います。

新しい農業・農村を支える女性の力にフォーカスしたシンポジウムです。

入場は無料です。詳しくはチラシをご覧ください。
多くの方のご来場をお待ちしています。

第3回農業女子フォーラムチラシ.pdf

●と き:2015年9月12日(土)13:00から17:00 12:00受付開場
●ところ:上越文化会館
(新潟県上越市新光町1丁目9番10号)
えちごトキめき鉄道
「春日山」駅 徒歩で2分
「直江津」駅タクシーで10分
「高 田」駅タクシーで15分
駐車場 合計350台収容可
アクセス地図はこちら
●入場料:無料

●プログラム
■ 13:00-13:05 
農業女子フォーラムについて
■ 13:05-13:10
開会の辞 日置司明(公益財団法人全国学校農場協会 理事長)
■ 13:10-13:15
開会の挨拶 竹内公英(新潟県立加茂農林高等学校長)
■ 13:15-14:00
講演 東京を知る農業女子が語る、農の持つ「豊かさ」「心地よさ」
松本知恵 曽我千秋 金丸晴美
■ 14:00-14:10
農業女子プロジェクトの紹介 渡邉涼太(農林水産省 経営局 就農・女性課)
■ 14:10-14:20
一般社団法人アグリフューチャージャパン(AFJ)の紹介 岡部由美子(AFJ)
■ 14:20-14:30
休憩
■ 14:30-14:40
協賛企業の紹介
■ 14:40-16:40
パネルディスカッション
コーディネーター
千賀裕太郎(東京農工大学名誉教授)             
統括アドバイザー
藤亮司(新潟大学農学部助教)             
パネラー
松本知恵
曽我千秋
金丸晴美
農業系高等学校女子生徒三名
オブザーバー
渡邉涼太
岡部由美子
農業系高等学校女性教諭一名
沼尾ひろ子
■ 16:40-17:00 ■ 
質疑応答・まとめ

公益財団法人 全国学校農場協会
〒150-0044 東京都渋谷区円山町2-20
TEL:03-3463-7721 FAX:03-3463-4799
E-mail:koho@nojokyokai.or.jp

 


4.【他団体催事告知サポート】美味しくて楽しい シドニーのエコ&エシカルライフ (9/19 京都)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

NPO法人環境市民主催

美味しくて楽しい シドニーのエコ&エシカルライフ 9/19(土)

見た、聞いた、食べた!? NGO・市民の取り組みを紹介?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

グレートバリアリーフにウルル……大自然とユニークな動物で知られるオーストラリア は自然や人を大切にした消費や暮らしをつくりだす市民パワーもダイナミック。

環境市民のコーディネーター 有川真理子がシドニーのNGO「Ethical Consumer Australia」に3か月滞在しながら、市民の力で、エコ&エシカルな消費をどうすすめていけばい いのか、今後の参考になりそうな取り組みをご紹介します!

http://www.kankyoshimin.org/modules/blog/index.php?cat_id=25

【スピーカー】有川 真理子(認定NPO法人環境市民 コーディネーター)
企業や自治体、NPOとの協働によりグリーン購入、グリーンコンシューマーをすすめる事業を多数コーディネート。広報も兼任。2014年12?3月に外務省主催2014年度 NGO海外スタディ・プログラムを活用しアドボカシーや持続可能な消費について調査・研修のためシドニーに滞在。

▼ブログSydney diaryで一部紹介。

http://www.kankyoshimin.org/modules/blog/index.php?cat_id=25

<ご紹介(予定)>
・Ethical Consumers Australia:ITを活用して エシカルなファッション推進
・Fish&Co:ニューサウスウェルズ州初のMSC(Marine Stewardship Council、海洋管理協議会)認証レストラン
・Behind the barcodeプロジェクト:衣類と家電ブランドの労働問題への取り組みを格付け
・The Source:乾物や粉類、調味料、洗剤などを量り売りで販売する店。できるかぎり国産、オーガニックのものを扱っている。
・Bundanoon :世界ではじめてペットボトルに入った水の販売を自主的に禁止した町。

●と き:9月19日(土)午後2:00受付開始 午後2:30から4:00
※終了後はオーストラリアのオーガニック紅茶でティータイム(任意)
●ところ:京エコロジーセンター3階 第1・2会議室
●参加費:環境市民会員・学生・季刊マガジン購入者 500円/一般 800円
●定 員:40人(先着順)
●申込み:お名前、電話番号、メール、ご所属(あれば)、
環境市民会員/学生/季刊マガジン購入者/一般を環境市民(メール :life@kankyoshimin.org)までご連絡ください。

認定NPO法人環境市民
〒604-0934 京都市中京区麩屋町通ニ条下る225 第二ふや町ビル405
TEL:075-211-3521  FAX:075-211-3531
E-mail: life@kankyoshimin.org

※本事業は外務省主催 NGO海外スタディ・プログラム2015年度フォローアップ・プログラムを活用して行います。

 


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ハイライフ研究所のメールマガジンHigh-LifeDATAFILEに関するご意見・ご感想は、info@hilife.or.jpまでどうぞ!

 


編集/発行 公益財団法人ハイライフ研究所
〒104-0061東京都中央区銀座1-8-14銀座YOMIKOビル8階
FAX:03-3563-8686
E-mail:info@hilife.or.jp


ご意見・ご感想がございましたら、
お問い合わせページまたはinfo@hilife.or.jpよりお知らせください。
ハイライフ研究所のメールマガジン
公益財団法人ハイライフ研究所のウェブページにアクセスくださりありがとうございます。
ハイライフ研究所では新しい報告書や連載記事、無料セミナーのご案内を毎月2回メールマガジンにて配信しております。ぜひ購読をご検討ください。無料お申し込みはこちらから。

公益財団法人ハイライフ研究所

アクセスランキング ベスト30