財団法人ハイライフ研究所メールマガジン

ハイライフ研究所メールマガジン 第168号

2015年6月10日配信  発行責任 公益財団法人ハイライフ研究所 事務局


<今号の内容>

1.【研究報告】講演録:縮退懸念の東京50km圏をゆく
2.【映像報告】スウェーデン百科事典|スウェーデンの教育制度(1)
3.【論文】 銀座野菜プロジェクト 第4章 都市の女性の視点から農業・農村を捉え直す


 

1.【研究報告】講演録:縮退懸念の東京50km圏をゆく

【研究報告】講演録:縮退懸念の東京50km圏をゆく

目次

◆主催者挨拶
髙津伸司 / 公益財団法人ハイライフ研究所 代表理事/副理事長

第一部 プレゼンテーション
◆マップで見る東京50km圏の現状と趨勢
中川智之 / NPO法人日本都市計画家協会理事、(株)アルテップ代表取締役

◆東京50km圏郊外住宅地視察報告
高鍋剛 / NPO法人日本都市計画家協会理事、(株)都市環境研究所主任研究員

◆住宅地の成熟と縮退
大月敏雄 / 東京大学大学院工学系研究科教授

◆郊外を継承するのは誰か?
柴田建 / 九州大学大学院人間環境学研究院助教

第二部
◆東京圏郊外地域の世代交代の見通し
藤井多希子 /(一社)政策人口研究所代表

◆パネルディスカッション「縮退懸念の東京50km圏をゆく」
パネリスト 大月敏雄 / 柴田建 / 中川智之 / 高鍋剛 
コーディネーター 藤井多希子 /(一社)政策人口研究所代表

研究背景
わが国は2005年以降、人口減少が進み、2013年に高齢化率が25%を上回った。これら社会構造の変化とは無縁と思われていた首都・東京圏でも郊外遠隔部において、住民の高齢化と住宅ストックの加齢化により、不動産価格の急落と空き家の急増等、住宅地が荒廃する<縮退>現象が起きようとしている。実際に、東京50㎞圏では、高齢化率、空き家率の上昇が目立ち、各市町村は将来人口推計においても厳しい見通しとなっている。 
 しかし、縮退は東京圏の遠隔郊外住宅地に一様に訪れているわけではない。同一市町村内でも、世帯流入や住宅更新ができている住宅地と、コミュニティの維持が日々困難になっている住宅地との差が明瞭になってきた。人口減少の向かい風は、住宅地の縮退格差を拡大していくだろう。 
 本セミナーでは、縮退の波を乗り越えていく市町村や住宅地の現状を紹介すると共に、郊外研究に取り組んでいる方々を迎えて、今後の郊外居住の持続可能性への知恵を<交感>していきたい。

 

■【研究報告】講演録:縮退懸念の東京50km圏をゆく
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?p=12682#01

 


2.【映像報告】スウェーデン百科事典|スウェーデンの教育制度(1)

【映像報告】スウェーデン百科事典|スウェーデンの教育制度(1)

■スウェーデン百科事典|スウェーデンの教育制度(1)
http://www.hilife.or.jp/sweden2/?p=424

■教育とは生涯にわたる学習である

人間にとって最大の喜びは学ぶことです。それは子どもも大人も変わりません。人は生まれてから死ぬまで、生涯にわたって学び続けることへの欲求を持っています。そしてその欲求が満たされるとき、人間らしい生きがいや楽しさを感じることができるのではないでしょうか。

教育とは生涯にわたる学習です。そのことが社会システムとして確立されていること、そこにきちんとお金が使われていることがスウェーデンの教育制度の特徴です。

今回から2回にわたってスウェーデンの教育制度についてみてまいりましょう。

スウェーデンの教育制度(1)
◆スウェーデンの教育理念
◆1歳からはじまる就学前教育
◆選択肢の多いスウェーデンの教育制度
◆就学前教育から民主主義の理念を学ぶ


講師:須永昌博 一般社団法人スウェーデン社会研究所 所長
映像制作:公益財団法人ハイライフ研究所

 

■スウェーデン百科事典
http://www.hilife.or.jp/sweden2/

 


3.【論文】銀座野菜プロジェクト

東京の中心、Ginzaでの野菜づくり実験を通して、わたしたちの暮らしをもう一度考えてみよう。

【映像報告】銀座野菜プロジェクト

 

都市の女性の視点から捉えた新たな農業・農村のあり方について、授業での実践例を通して考えます。

【映像報告】銀座野菜プロジェクト第4章 論文|都市の女性の視点から農業・農村を捉え直す
「地方創生」と「女性の活躍」が国の重要政策となっています。地方創生のためには地域の基幹産業の一つである農業・農村の活性化が不可欠であり、その担い手として女性の果たす役割が期待されています。このため国は「農業女子プロジェクト」を推進し、農業・農村における女性の活躍を後押ししようとしています。一方で最近、「都市」との関係を踏まえた「農業・農村」の姿が大きく変化しつつあります。

この稿では「農業・農村での女性の活躍の場を広げる」という枠にとどまらない、都市の女性の視点から捉えた新たな農業・農村のあり方について、授業での実践例を通して考えます。

執筆:
野津 喬 実践女子大学 生活科学部 現代生活学科 准教授 

 

■銀座野菜プロジェクト
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?cat=148

 


 

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