財団法人ハイライフ研究所メールマガジン

ハイライフ研究所メールマガジン 第164号

2015年4月8日配信  発行責任 公益財団法人ハイライフ研究所 事務局


<今号の内容>

1.【連載】第9回 大月敏雄|都市の魅力を構成する要素はなにか?
2.【映像報告】スウェーデン百科事典|国家財政と税制<2>
3.【映像報告】銀座野菜プロジェクト「企画趣旨」「はじめに|Windowfarmsに学んだこと」
4.【告知】第28回ハイライフセミナー「都市の魅力を構成する要素とは?」(4/24 東京)


 

1.【連載】第9回 大月敏雄|都市の魅力を構成する要素はなにか?

都市の魅力を構成する要素はなにか?
~世界のスーパーマイスターに聞く

第9回 大月敏雄



住宅地に必要な要素は、『医』『職/食』『住』である。
町に必要な条件は、『多様性』と『雑味』である。
町の中に、『住』以外に『医』と『職』『食』が〝点在〟していないといけない。この点在は住宅からほど近い距離であらねばならない。〝弱い人〟を基準に考えるべき。
(大月 敏雄)

超高齢化・人口減少社会において、持続可能な都市・地域とはどう形成されるのか?
本連載インタビューでは、人々が住み続けられるまち(生き続けられるまち)のありかたを問います。

「世界のスーパーマイスターに聞く」シリーズの第9回として、東京大学大学院工学系研究科 教授
大月 敏雄(おおつき としお)氏が登場いたします。

大月 敏雄(おおつき としお)氏プロフィール:
1967年福岡県生まれ。東京大学工学部建築学科卒業、同大学院博士課程単位取得退学。博士(工学)。横浜国立大学工学部建設学科助手、東京理科大学工学部建築学科准教授を経て現職。専門は建築計画、住宅地計画、ハウジング。著書に『近居 少子高齢社会の住まい・地域再生にどう活かすか』(編著、学芸出版社)、『集合住宅の時間』(王国社)、『復興まちづくり実践ハンドブック』(編著、ぎょうせい)ほか。

出演:大月 敏雄

取材・構成:
服部 圭郎 明治学院大学経済学部教授
櫻井 隆治 公益財団法人ハイライフ研究所専務理事

撮影・編集:
木村 静 公益財団法人ハイライフ研究所研究員
生方 純一 公益財団法人ハイライフ研究所事務局次長



制作:公益財団法人ハイライフ研究所


■都市の魅力を構成する要素はなにか。
http://www.hilife.or.jp/wmca/

 


2.【映像報告】スウェーデン百科事典|スウェーデンの国家財政と税制<2>

【映像報告】スウェーデン百科事典|スウェーデンの国家財政と税制

■スウェーデン百科事典|国家財政と税制<2>
http://www.hilife.or.jp/sweden2/?p=413

国家予算から国のかたちが見える
スウェーデンの国家予算のなかで、教育予算は大きな位置を占めています。スウェーデンでは、GNPの6%に相当するお金を教育に使っています。教育が国の基本だと考えているからです。教育は産業の基本であり、産業によって生み出される税金で国家が運営されます。
教育がなければ産業は育ちません。雇用を生み出し、国際競争力を高める基盤として、スウェーデンでは教育に大きなお金を投じています。

◆社会保障の財源
◆国家財政
◆歳入の90%は税収
◆公共部門の支出
◆スウェーデンの国家予算の特徴

講師:須永昌博 一般社団法人スウェーデン社会研究所 所長
映像制作:公益財団法人ハイライフ研究所

■スウェーデン百科事典
http://www.hilife.or.jp/sweden2/

 


3.【映像報告】銀座野菜プロジェクト

東京の中心、Ginzaでの野菜づくり実験を通して、わたしたちの暮らしをもう一度考えてみよう。

【映像報告】スウェーデン百科事典|スウェーデンの国家財政と税制

■銀座野菜プロジェクトについて
注目を浴びだしている農を中心とした暮らしの見直しの傾向は、食糧自給や災害対策の観点に加えて、自然と人間の関係、働くことと暮らし、コミュニティなど、多様なつながりの再生を求めるものとなっています。  

はじめに|Windowfarmsに学んだこと
【映像報告】スウェーデン百科事典|スウェーデンの国家財政と税制

お話:犬塚潤一郎 実践女子大学教授

内容
・ニューヨーク在住の女性ジャーナリストが始めた「Windowfarms」
・「Windowfarms」はなぜ米国で広がっていったか
・実践女子大学の教室でも取り組んだ窓辺の野菜畑
・「専門家任せにしない」で、都市に生きることをもう一度考えよう 

<映像>
■はじめに|Windowfarmsに学んだこと
お話:犬塚潤一郎 実践女子大学教授
制作統括:萩原宏人(公益財団法人ハイライフ研究所)
撮影:村山暁洋(株式会社リベラルアーツ総合研究所)
編集:熊倉次郎(株式会社クマクラジロウ事務所)
制作:公益財団法人ハイライフ研究所

■銀座野菜プロジェクト
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?cat=148

 


4.【告知】第28回ハイライフセミナー 「都市の魅力を構成する要素とは?」(4/24 東京)

第28回ハイライフセミナー

第28回ハイライフセミナー
都市の魅力を構成する要素とは?

◆開催趣旨
平均寿命の伸びや出生率の低下により少子高齢化が急速に進み、現在、人口増加している東京都も2020年にはピークを迎え減少の一途を辿りはじめます。また、2025年には団塊世代が後期高齢者年齢を迎え超高齢化の時代が始まります。
ところが、高齢化・少子化の波が押し寄せている現在において、今なお活性しているまちが東京10㎞~20㎞圏の“準都心エリア”には多数存在しております。
当財団では、研究活動のひとつとして、「東京10km~20km圏、その魅力。“生き続けられるまち”とは?」をテーマに、東京10km~20㎞圏を対象としたまちのポテンシャルについての研究を2014年度から2015年度の2年間に亘り行っております。“なぜそのまちは元気なのか”を解き明かす、すなわち『都市の魅力を構成する要素や条件』を明確化することにより、他エリアの今後の活性化の一助となることを目標に研究を進めております。
今回のセミナーは、研究活動の一環であり、また2年間の研究の中間発表的位置づけにあります。研究のプロセスとして、ヤン・ゲール氏、ジャイメ・レルネル氏、トーマス・ジーバーツ氏、隈 健吾氏、 三浦 展氏、面出 薫氏をはじめとする都市計画・建築・環境デザイン等に携わる11人のスーパーマイスターの方々へ取材をさせていただき貴重なお考えを拝聴することが出来ました。併せて生活者に対する意識調査を行い数量的な解析も行いました。今回のセミナーはこれら結果を踏まえ、プレゼンテーションとパネルディスカッションを行ないます。



◆日程: 2015年4月24日(金)
◆時間: 14:00~17:00(開場13:30)
◆会場: 東京国際フォーラム ガラス棟会議室 G701
◆料金: 無料(定員130名・要申込み)
◆主催: 公益財団法人ハイライフ研究所
◆協力: 株式会社読売広告社 都市生活研究所
◆申込み・問合せ: リンク先のお申込みフォームからお申し込みください。
リンク→http://www.hilife.or.jp/wordpress/?p=12438#form

◆プログラム
主催者挨拶 櫻井隆治 / 公益財団法人ハイライフ研究所専務理事

<第1部 プレゼンテーション>
「都市の魅力を構成する要素は何か?
What Makes City Attractive
~世界のスーパーマイスター11人の取材を経て~」

服部圭郎 / 明治学院大学経済学部教授

<パネルディスカッション>
「都市の魅力の創造者達に聞く都市への眼差し」
パネリスト 長町志穂 / 泉英明 / 太田浩史 / 榎本元
コーディネーター 服部圭郎

◆講演者プロフィール
服部 圭郎(はっとり けいろう)/ 明治学院大学経済学部教授
1963年東京都生まれ 。東京大学工学部卒 、カリフォルニア大学 バークレイ校環境デザイン学部修士課程修了。民間シンクタンクを経て現職 。専門は都市デザイン、都市計画、フィールドスタディ。主なプロジェク卜は、マレーシア新都市サイバージャヤのマスタ ープランなど。 著書に 『ブラジルの環境都市を創った日本人: 中村ひとし物語』 、『若者のためのまちづくり』 、『道路整備事業の大罪』 、『人間都市クリチバ」 ほか、共著に『 都市計画国際用語辞典』 、『都市の鍛治療』 ほか。

長町 志穂(ながまち しほ)/ 株式会社 LEM 空間工房代表取締役
京都工芸繊維大学・工芸学部卒業。京都造形芸術大学客員教授、京都工芸繊維大学非常勤講師。都市の夜間景観計画立案からランドスケープ・建築における照明計画、あかりによるまちづくりから光のパブリックアートまで、様々なデザインを実践。「御堂筋イルミネーションコンペ最優秀」「北米照明学会 Illumination Award “Award of Merit”(堂島大橋)」「照明普及賞優秀施設賞」、グッドデザイン賞106点など受賞多数。ライフワークは「世界あかりの旅」 世界の集落の探訪と街あかりの撮影をしている。
 
泉 英明(いずみ ひであき)/ 有限会社ハートビートプラン代表取締役 一般社団法人水都大阪パートナーズプロデューサー
1971年東京生まれ、大学より大阪ヘ、現在に至る。都市計画の事務所に就職、都市計画のプランニング、震災復興事業 、中心市街地再生事業など、10年の修業を経て (有) ハートビートプラン設立。高松、下関の中心市街地再生、モノづくりのまち高井田住工共生まちづくり、着地型観光事業「OSAKA 旅めがね」、水辺公共空間のリノベーション「北浜テラス」、水辺や船の楽しみ方を創造し世界に発信する「水都大阪」 事業推進などに関わる。著書に 『都市の魅力ア ップ』 『住民主体の都市計画』 (共著、学芸出版社)

太田 浩史(おおた ひろし)/ 建築士 博士(工学)
1968年東京生まれ。1991年東京大学大学院研究科建築学専攻修士課程修了。1993~1998年東京大学生産技術研究所助手。2000年デザインヌーブ一級建築士事務所共同設立。2003~2008年東京大学国際都市再生センター特任研究員。2009年~2015年東京大学生産技術研究所講師。2015年~デザインヌーブ一級建築士事務所。主な作品に 「AGCスタジオ」 「久が原のゲストハウス」 「PopulousCAPE」。著書に 『10+1 #31 コンパクトシティ・スタデイ』 『世界のSSD100―都市持続再生のツボ』 など。2002年より東京ピクニッククラブを共同主宰。

榎本 元(えのもとはじめ)/ 株式会社 読売広告社 執行役員
1961年愛知県生まれ 。広島大学工学部卒業後、中堅広告代理店を経て現職。コミュニケーションの専門家としての立場から、20年以上、不動産開発・都市開発(大規模集合住宅・商業施設・リゾー卜開発等)を中心に、まちづくりの開発コンセプ卜の構築や商品企画、販売広告戦略など、生活者を街の主軸に捉え、都市暮らしのみらいを予見しながら、卜ータルなコンサルティング業務に携わっている。共著に『シビックプライド一都市のコミュ二ケーションをデザインする』。

◆フォーラムへの申込み・問合せは、リンク先のお申込みフォームからお申し込みください。
リンク→http://www.hilife.or.jp/wordpress/?p=12438#form

 

◆チラシ(PDF)をダウンロードする

 


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