財団法人ハイライフ研究所メールマガジン

ハイライフ研究所メールマガジン 第161号

2015年2月25日配信  発行責任 公益財団法人ハイライフ研究所 事務局


<今号の内容>

1.【連載】第五回 JR東海道・根岸線等沿線エリア―京浜(横浜・川崎)・湘南地域―|鉄道沿線エリアマーケティング
2.【連載】第6回 マシュー・カルモナ|都市の魅力を構成する要素はなにか?
3.【告知】残したい すみだの景観 – 商店街は まち の景観 それでも商店街は必要だ!!(3/1 墨田区)
4.【告知】地域主体の再生可能エネルギーの拡大と低エネルギー社会実現をめざして(3/15 京都 3/22 東京)


 

1.【連載】東京30~50㌔圏都市の存亡。大東京の都市化から脱皮・自立へ

第五回 JR東海道・根岸線等沿線エリア―京浜(横浜・川崎)・湘南地域―

本格的な少子高齢社会の到来と東京オリンピック・パラリンピック開催に向かい変貌する東京大都市圏

今年の2月5日、総務省が発表した住民基本台帳に基づく2014年の人口移動報告によると、東京周辺への人口集中が一段と進んでいる。東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)で転入者が転出者を上回る「転入超過」が前年比1万2884人増の10万9408人に達し、5年ぶりに10万人を超えた。景気が回復している首都圏に全国から人口が流入している。東京都市圏の転入超は19年連続。年齢別では、「15~29歳」が10万3325人にのぼる。市町村別にみると、転入超の上位は東京23区、札幌市、福岡市、大阪市、川崎市の順だった。政令指定都市などの中核都市に人口が集まっている。本レポートの調査対象である京浜・湘南エリアでは川崎市、横浜市、藤沢市が転入超過であったが、横須賀市、平塚市は転入減という結果となっている。

地価が高騰したバブル期を除けば、一般的に景気が改善すると都市部で雇用が増え、人口流入が増える傾向があるが、一方で「職住分離」から「職住近接」へのライフスタイルを求めるようになったのも大きな要因だ。川崎駅前、武蔵小杉駅前、横浜市みなとみらい、藤沢辻堂駅前など大手デベロッパーが大型物件を開発し続けている。今後も都心部では開発計画が目白押しで人口の増加が続くだろう。また、少子高齢化が進むなか、鉄道会社の間では、遊休資産を活用した不動産事業を沿線への人口流入につなげようとする取り組みが広がっている。エリア市域の転入超過にも転入減にも理由がある。今回は、JRの鉄道運営が主流となっている「京浜・湘南エリア」の現状と課題をレポートした。

執筆:立澤芳男(マーケット・プレイス・オフィス代表)

 

■本格的な少子高齢社会の到来と
東京オリンピック・パラリンピック開催に向かい変貌する東京大都市圏
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?cat=144

 


2.【連載】第6回 マシュー・カルモナ|都市の魅力を構成する要素はなにか?

都市の魅力を構成する要素はなにか?
~世界のスーパーマイスターに聞く

第6回 マシュー・カルモナ



「何が都市を魅力的にするのか。都市を魅力的にするものの第一は人だと思います。人の集積です。家族であったり、働く場であったり、レジャーであったり、教会であったり、人の集まりが都市をつくります。それが都市のすべてです」
(マシュー・カルモナ)


超高齢化・人口減少社会において、持続可能な都市・地域とはどう形成されるのか?
本連載インタビューでは、人々が住み続けられるまち(生き続けられるまち)のありかたを問います。

今回は、ロンドン大学バートレット建築都市計画大学院の
マシュー・カルモナ(Matthew Carmona)教授が登場します。

マシュー・カルモナ氏(Matthew Carmona) プロフィール:
ロンドン大学バートレット建築都市計画大学院 都市計画学科教授。2002年、香港西九竜地区・国際アーバンデザインコンペにおいて最優秀賞、2007年には欧州都市計画学会の論文優秀賞を受賞。主な著作に、”Capital Spaces: The Multiple Complex Public Spaces of a Global City (Routledge, 2012)”、”Public Space: The Management Dimension (Routledge, 2008)”がある。

出演:マシュー・カルモナ
取材・構成:服部圭郎 明治学院大学経済学部教授
撮影・編集:熊倉次郎 株式会社クマクラジロウ事務所

制作:公益財団法人ハイライフ研究所


■都市の魅力を構成する要素はなにか。
http://www.hilife.or.jp/wmca/

 


3.【告知】第7回 すみだ景観フォーラム主催シンポジウム(3/1 墨田区)
残したい すみだの景観 – 商店街は まち の景観 それでも商店街は必要だ!!


ちらしのダウンロード(PDF)はこちら
http://www.hilife.or.jp/mailmagazine_image/sumida_leaflets.pdf

◆日時:
平成27年3月1日(日曜日)
13:30~16:40 (13:00 受付開始)
◆場所:
ユートリヤ(生涯学習センター)本館2階マスターホール
◆住所:
墨田区東向島2-38-7
京成押上線「京成曳舟駅」徒歩5 分
東武伊勢崎線「曳舟駅」徒歩5 分
URL http://www.yutoriya.jp/map/
◆電話:
03-5247-2001
◆定員:
100名(先着順)
◆費用:
無料

◆基調講演・コーディネーター
明治学院大学経済学部教授
服部圭郎 氏
◆パネリスト
大和和道 氏 (下町人情キラキラ橘商店街事務局長)
今井晴香 氏 (明治学院大学経済学部4年生)
笠貫昇 氏 (墨田区在住の一級建築士)
露木尚文 氏 (都市計画コンサルタント)

 


4.【告知】環境首都創造 公開フォーラム
地域主体の再生可能エネルギーの拡大と低エネルギー社会実現をめざして
3/15(日)京都  3/22(日)東京   ※参加費無料※

ちらしのダウンロード(PDF)はこちら⇒ http://goo.gl/nC9hrO

日本では電力の固定価格買取制度のスタート後、再生可能エネルギーのめざましい伸びを示しきましたが、現在様々な障害に直面しています。国や市場の動きに流されるだけでなく、地域の持続可能な発展につながるような政策を多角的に立案、実施するサポートとして「地域主体の再生可能エネルギーの拡大と低エネルギー社会実現のための政策・活動パッケージ」を「環境首都創造ネットワーク」では作成し公開を予定しています。

この政策・活動パッケージについて多くの方に知っていただくとともに、持続可能な地域社会のあり方、手法などについて具体的な事例に基づき学ぶフォーラムを開催いたします。ぜひ多くの方のご参加をお願いいたします。

◎開催日時・会場・定員:
【京都会場】
3/15(日)午後130分から430分 定員:80
龍谷大学セミナーハウスともいき荘
アクセス:http://www.ryukoku.ac.jp/tomoikiso/access.html

【東京会場】
3/22(日)午後130分から430分 定員:80
日本青年館ホテル301
アクセス:http://www.nippon-seinenkan.or.jp/access/

◎対象 自治体の市区町村長・職員、環境や地域づくりのNGO/NPOスタッフ・ボランティア、マスメディア関係者、ご関心のある市民(ご関心をお持ちの方ならどなたでも歓迎)

◎参加費 無料

◎プログラム(発表順は予定、講演テーマは仮題)
1)政策活動パッケージの紹介
 環境首都創造NGO全国ネットワーク 代表幹事 すぎ本育生

2)事例紹介
【京都会場】(3/15
①持続可能な地域社会に向けたエネルギー・地域活性化策
水俣市環境モデル都市推進課 課長 松木孝蔵氏

②地域資源の循環利用による地域活性化の取り組み
西粟倉村産業観光課 課長 上山隆浩氏

3)「持続可能な社会をつくる上での地域社会へのアプローチ」(仮題)
龍谷大学政策学部 教授 白石克孝氏

4)質疑応答、意見交換
【司会】認定NPO法人環境市民 理事 下村委津子

【東京会場】(3/22
1)政策活動パッケージの紹介
環境首都創造NGO全国ネットワーク 代表幹事 すぎ本育生

2)事例紹介
①持続可能な地域社会に向けたエネルギー・地域活性化策
新城市地域エネルギー推進課 課長 西村仁志氏

②協働で地域の力を育むESDの取り組み
宮城教育大学協力研究員兼ESDコーディネーター 及川幸彦氏

3)「持続可能な社会をつくる上での地域社会へのアプローチ」(仮題)
龍谷大学政策学部 教授 白石克孝氏

4)質疑応答、意見交換
【司会】認定NPO法人環境市民 理事 下村委津子


◎主催 環境首都創造NGO全国ネットワーク、環境首都創造ネットワーク
◎参加申し込み方法 事前申し込みをお願いします

下記URLの参加申し込みフォームから申し込みいただけます。
http://goo.gl/forms/tkOXML5yZg

◎参加申し込み方法 事前申し込みをお願いします 
・必要事項を記入の上お申込みください。
・お申し込み受付は先着順とさせていただきます。
・複数人お申込みの場合は全員の氏名を記入してください。

※下記にご記入の上、office@eco-capital.net にお送りいただいても結構です。

───申し込みフォーム───

参加会場:3/15京都会場・3/22東京会場(←該当するものを残してください)
参加者氏名(複数の場合、全員分記入):
所属団体名・部署名:
ご住所〒:
TEL
FAX
E-mail

───申し込みフォーム───

◎お問い合わせ・申込先
環境首都創造NGO全国ネットワーク
604-0394 京都市中京区麩屋町通二条下る第二ふや町ビル405号室
認定NPO法人環境市民内 TEL075-211-3521 FAX075-211-3531

E-mailoffice@eco-capital.net

※本フォーラムは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金からの助成により開催いたします。
※環境首都創造ネットワークは、持続可能な社会を地域から創るため、トップランナーをめざす自治体、環境NGO、研究機関で構成する戦略的協働ネットワークです。

 


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