財団法人ハイライフ研究所メールマガジン

ハイライフ研究所メールマガジン 第137号

2014年2月26日配信  発行責任 公益財団法人ハイライフ研究所 事務局


<今号の内容>

1.【連載】第4回 消費税アップ前の生活意識・生活観の実際|都市生活者とアベノミクス&消費増税
2.【連載】東北復興は、次世代型まちづくりの手本を示せるのか 第6回
3.【講演】スウェーデンの民主主義|移民と難民<1>


 

1.【連載】第4回 消費税アップ前の生活意識・生活観の実際|都市生活者とアベノミクス&消費増税

都市生活者とアベノミクス&消費増税

第4回 消費税アップ前の生活意識・生活観の実際
アベノミクス、災害、原発後などの不安もいっぱいの生活が

昨年夏頃から円安・株高が一段と進み、夏季・年末賞与の伸びはリーマンショック以降最高となり、また、企業の14年3月期の決算では大手企業中心だが過去最高益となることが確実視されている。

確かに、政府発表の現況の景気関連指標データを見る限り、景気の下降・停滞を示すデータは数少なく、現在の日本経済は、アベノミクスの筋書きに沿って進行しているようにも見える。

また、消費者もマスコミの調査や本調査を眺めると、消費税増税そのものに絶対に反対する人は少ないようだ。期待いっぱいのアベノミクスと消費増税は両立するのか大いに興味が湧くテーマだ。

年末・年始にかけて生活者や商業者の間で慌しい「駆け込み需要」の動きが出ている。

消費税増税の評価は、そのカギを握るのは生活者であるが、17年ぶりの消費税増税ということで企業・業界も少なくとも税率3%アップの値上げは避けられない。

今春は、久しぶりのベースアップが実施されるが、来年10月には消費税は10%となることが確実視されており、生活者の家計は必ずしも好転するわけではない。

約20年間、デフレの世の中で生活してきた生活者が、インフレ傾向に向かう社会に転じることが想定される中、実際の生活意識はどのようなものなのか、データファイル第四回では、増税前の都市生活者の生活意識や生活観を聞いてみた。

サンプル数は1800人、調査対象者は東京、大阪在住者である。

本レポート<連載>第四回では、アベノミクスや消費税増税で生活への影響を心配する都市生活者の生活意識調査の結果を報告する。
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執筆:立澤芳男(マーケット・プレイス・オフィス代表)

 

詳しくは以下のURLをご覧ください。
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?cat=142

 


2.【連載】東北復興は、次世代型まちづくりの手本を示せるのか

第6回「東北復興にみる次世代まちづくりの展望(座談会)」

【連載】東北復興は、次世代型まちづくりの手本を示せるのか

東日本大震災の被災地で復興支援を行うNPO法人都市計画家協会のメンバーによる連載は、東日本大震災から4年目を目前に、今までの5回の連載を総括し、これまでの復興を評価しつつ、次世代のまちづくり論を展開します。

前半では、被災地での復興に携わる中で見た具体的な現象など、そのまちが動いていく一つの大きなターニングポイントになり得るような事例、この復興で評価できることを議論します。

後半は、「次世代まちづくりとは」をテーマに、前半の評価の話を振り返りながら、ガバナンスや、プランニングの手法・理論を議論しました。

■内容
1 この復興をどう評価するか
(1) 若い人が戻った、余所の人が来た
(2) コミュニティの強いところが復興の場面で力を見せた
(3) 行政と市民の関係が再構築されつつある
(4) 地域資源(モノ、人)が再認識された
(5)プランニングの発想が見直されつつある(計画の縮小、見直しなど)

2 次世代まちづくりとしての復興
(1)プランニングは変わるか
(2)合意形成の方法論は変わるか
(3) 地域と行政のガバナンスは変わるか


第6回レポート全文は以下のリンク先でお読みいただけます。
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?p=10296


第6回レポート全文は以下のPDFでもお読みいただけます。

pdf第6回「東北復興にみる次世代まちづくりの展望(座談会)」




企画・制作:
公益財団法人ハイライフ研究所 / NPO法人日本都市計画家協会

 

東北復興は、次世代型まちづくりの手本を示せるのか
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?cat=111

 


3.【講演】スウェーデンに学ぶ、日本の再構築

◆スウェーデンの民主主義|移民と難民<1>

スウェーデンの民主主義|移民と難民<1>

スウェーデンの民主主義|移民と難民<1>

これから数回にわたり、「スウェーデンの民主主義」をテーマにお話します。

民主主義というのはどういうことなのか。民主主義とは、わかっているようで、突きつめていくとわからなくなるようなところがあります。

スウェーデンの民主主義のありかたを考えるにあたり、まず今回はスウェーデンにおける移民と難民に焦点をあててまいりたいと思います。

なぜ移民と難民を、民主主義というテーマの最初にもってくるのでしょうか。

民主主義の国の真偽を一言でいいますと、それは結局、ひとを差別するかどうかに関わっています。差別に対して戦う、あるいは差別をなくそうと努力するところに真の民主国家の姿があります。

その意味で、移民・難民を受け入れる姿勢や態度のなかに、その国の民主主義の成熟度がみてとれるのです。

スウェーデンは必要に迫られてやって来る移民や難民を拒まない国です。

移民・難民の問題に対して、スウェーデンがどのように取り組んでいるか、一緒にみてまいりましょう。


■スウェーデンの民主主義|移民と難民<1>
http://www.hilife.or.jp/sweden/?p=877


内容:
・スウェーデンの移民・難民政策
・スウェーデンへの移民統計
・難民申請手続きの実際
・シリアからの難民
・難民としての子どもの扱い
・孤児としての難民


動画URL:
http://youtu.be/Rl8kXnKJVlg


講師:須永昌博 (社)スウェーデン社会研究所 所長
映像制作:公益財団法人ハイライフ研究所

 

スウェーデンに学ぶ、日本の再構築
http://www.hilife.or.jp/sweden/

 


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