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次世代シニア 楽しみの時層

次世代シニア 楽しみの時層

次世代シニア 楽しみの時層

第1回 エンタメで辿る「楽しみの時層」

公益財団法人ハイライフ研究所では、平成二十八年、次世代高齢者研究報告の一環として50代から70代前半(昭和16年~昭和40年生まれ)の男女を対象に生活行動、生活意識調査を実施、その調査結果に研究員の視点を交え「次世代シニアと現在形シニア、その意識と行動」と題したコラムを連載してまいりました。

その続編ともいえる今回のシリーズは、同調査で自由回答形式にて収集した「人生の各時期の楽しみの生活史」を「時層」と名づけた上で、次世代シニアにみる「世代の共通体験や個人史」に焦点を当てそこから培われた価値観や幸福感を探ってまいります。2020年を過ぎる頃から高齢者の仲間入りする次世代シニアの「時層」から浮かび上がる現在形シニアとの違いにも注目してまいりたいと思います。

次世代シニアと現在形シニアの定義
①次世代シニア
1956年~1965年生まれ(調査時51~60歳)
②現在形シニア
1941年~1950年生まれ(調査時66~75歳)


第1回レポート全文は以下のリンク先からご覧いただけます。
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?p=14231#pdf

□次世代シニア 楽しみの時層
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?cat=168

【連載】第二回 統計データで見る現代の若者達|現代若者考・レポート

第二回 統計データで見る現代の若者達

日本は間違いなく人口減少社会に向かっていて、少子高齢化による労働人口の減少が顕著になっている。年金給付金は2009年にすでに60%を切っており、年金財源の破綻の可能性も出ている。 高齢化がさらに進んでいけば、若者の負担がもっと重くなっていくことは間違いない。現役世代がちゃんと保険料を払えるために安定した雇用を保証することが急務である。 現実問題として就業については正規よりも非正規の雇用者が増え、また、「7・5・3」(7割の中卒、5割の中卒、そして3割の大卒が3年以内に転職する)という言葉が現すように転職が当たり前になってきている。 従来の日本型雇用慣行(サービス残業、年功賃金など)の変化と働き方の多様性を促進(容認)し、より柔軟な雇用システムを作り上げ、若者の雇用定着率を増やすことが重要だ。 しかし、その前に、若者の実情についての認識を改める必要がある。 今、若者は、戦後派のように、一生同じ会社で働くには無理な社会環境と就業環境であるという意識を持っている。 若者が今現在どのような生活を送っているのか、また現社会でどのような社会的ポジションを占めているのか、日本の各種統計人口データからその実態を追う。

 

執筆者 マーケット・プレイス・オフィス代表  立澤芳男(たつざわよしお)
■流通系企業の出店リサーチ・店舗コンセプトの企画立案
/都市・消費・世代に関するマーケティング情報収集と分析
■現ハイライフ研究所主任研究員
■元「アクロス」編集長(パルコ)/著書「百万人の時代」(高木書房)ほか

 

■現代若者考・レポート
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?cat=167

【連載】 次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動

第十二回(最終回)次世代シニア、この先の「楽しみのヒント」。

次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動

次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動

第十二回(最終回)次世代シニア、この先の「楽しみのヒント」。

◇◆調査対象・言葉の定義◆◇
次世代シニア(51歳から60歳) 現在形シニア(66歳から75歳)

■老後の準備から「人生後半戦の準備」へ。

■ワーク・ライフ・バランスから、ライフワーク・バランスへ。

■学びのある「続く楽しみ」の種を植えよう。

■過去はいつも新しく、未来は不思議に懐かしい。

■アクティブからソフィスティケートへ。

■静かな生活、穏やかな人間(じんかん)、確かな人生。

■違いを越えて共に楽しみを分かち合う。

前回まで、現在形シニア(66歳~75歳)と次世代シニア(51歳~60歳)を対比しながら、
「生活時間」「生活満足度」「衣生活・食生活」「仕事」「家族・夫婦」「健康」「人付き合い」「老後」「お金」「楽しみ」「時層」といったテーマで、その特徴を探ってまいりました。最終回となる第十二回はハイライフ研究所刊「次世代高齢者研究報告書~変化し続ける高齢者意識の研究~世代や年代の差異がもたらすもの~」の内容を再掲しながら、これまでのまとめを兼ねて、次世代シニアのこれからの「楽しみのあり方」について提言の形をとり、キーフレーズとともにお届けします。

執筆者:主任研究員 福與宜治

第十二回レポート全文は以下のリンク先からご覧いただけます。
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?p=14204#pdf

□次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?cat=163

 

【データベース】 都市の鍼治療 No.141~No.145

「都市の鍼治療」データベース

 クリチバのジャイメ・レルネル元市長は、都市が抱える問題を手っ取り早く解決するべき方法論として「都市の鍼治療」を提唱しています。

 多くの課題に直面する都市は、さながら病人のようです。そして、都市の鍼治療とは、その都市の病を根本的に治すことは難しいけれども、効果的に「鍼療法のように治す」ことは可能であるという考え方にもとづいた方法論です。

 本データベースは、このレルネル元市長の「都市の鍼治療」という考えにのっとり、内外の「都市の鍼治療」事例をシリーズで紹介していきます。


鍼アイコン141 グランヴィル・トランジット・モール
141 グランヴィル・トランジット・モール

グランヴィル・トランジット・モールは一日当たり1,900台のバスが行き来しており、そのうちの9割がトロリーバスである。賑わいを確保するために、銀行などの金融機関は店舗の間口を25フィート以下(約8メートル)にするよう規制されている。これは、これらの金融機関は小売業の店舗に比べて人の出入りが少なく、道の賑わいをなくすという考えからである。一方で、オープン・カフェは多く立地するよう、それを促進するようなガイドラインもつくられている。

鍼アイコン142 グランヴィル・アイランド
142 グランヴィル・アイランド

グランヴィル・アイランドは北米の都市再開発の成功事例として知られている。その理由としては、多くの地元の人が利用していることが真っ先に挙げられるであろう。カナダ住宅金融公社が作成した基準は、賃貸が高くなることを防止し、この場所にオーセンティシティをつくることにつながるような工芸品の製造業や、小売店、文化的な活動を支援することに成功している。

鍼アイコン143 グラフトン通り地区公共空間計画
143 グラフトン通り地区公共空間計画

グラフトン通りはダブリンの都心部、リフィー川の南端にあるテンプル・バーの終点からセント・スティーブンス・グリーンという公園までを結ぶ500メートルのダブリン一賑やかな通りである。ブティック、バー、レストランなどの商店がひしめき合う。バスカーズとよばれる大道芸人もここに多く集まり、行く人を楽しませてくれる。さらに、歴史的建築を多く保全しており、まさにダブリンを代表する都市空間となっている。

鍼アイコン144 センター・フォア・アルタナティブ・テクノロジー
144 センター・フォア・アルタナティブ・テクノロジー

センター・フォア・アルタナティブ・テクノロジー(C.A.T.)の特筆すべきところは、代替技術の新しいアイデアを湧き水のように次から次へと生み出しているという点である。このような創造的な組織へと成長した要因は、「人を惹きつける純粋さ」と「自己革新を伴う進化プロセスを内包していること」だと考察される。それは環境保全という目的に対して、理想に溺れることなく、愚直に純粋に取り組んでいることである。C.A.T.で働く人達には、すべて公平に年間約12,000ポンド(約216万円)の報酬しか支払われていないにも関わらず、C.A.T.で働きたいと希望するひとが後を絶たない。

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145 エディブル・ウェイ

JR松戸駅から千葉大学のある松戸キャンパスまでの、いわば大学生達の通学路。この1キロメートルほどの通学路に沿って、「Edible Way」というロゴと大きな葉っぱが印刷された黒い布でつくられたプランターが住宅の前や空地のスペースに点々と置かれている。Edibleとは、英語で「食べられる」を意味する形容詞である。Wayはそのまま「道」でもあるが、「方法」という意味も有する。つまり「Edible Way」、カタカナで書くと「エディブル・ウェイ」とは「食べられる道」もしくは「食べられるやり方」という意味を持つ。

 

取材・構成
服部圭郎 龍谷大学政策学部教授

制作・配信
公益財団法人ハイライフ研究所

■都市の鍼治療 データベース
http://www.hilife.or.jp/cities

 

【連載】第一回 プロローグ;現代若者考・序論|現代若者考・レポート

第一回 プロローグ;現代若者考・序論
現代日本の主要な社会的責任世代として直視されはじめた「現代の若者」たち
「若者は世につれ、世は若者につれ」だが・・・。

現代の若者のパフォーマンスやふるまいを見ると、いつの時代の若者世代と同様に“最近の若者”はということで認識してしまいそうだが、現代の若者達は前の若者世代とは何か決定的な違いがありそうだ。その決定的な違いは、日本がバブル経済崩壊で大不況となり低経済成長社会に転じ、人口の少子高齢化と人口減が進行し始めるなど社会構造が大きく変わるという大転換として1990年頃から起こっている。その大転換した日本で生まれ、育ったのが現代の若者である。成長から停滞へと社会は移行する中、一方で世界全体に合わせ日本社会も“インターネット情報社会”へと大きく変わった。このように大転換した社会生活環境の中で現代の若者たちは今までの若者世代とどう違うのか、どう評価したらよいのか?彼らの社会的ポジションはどこにあるのかを見てゆく。

 

執筆者 マーケット・プレイス・オフィス代表  立澤芳男(たつざわよしお)
■流通系企業の出店リサーチ・店舗コンセプトの企画立案
/都市・消費・世代に関するマーケティング情報収集と分析
■現ハイライフ研究所主任研究員
■元「アクロス」編集長(パルコ)/著書「百万人の時代」(高木書房)ほか

 

■現代若者考・レポート
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?cat=167

【連載】 次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動

第十一回 好きと楽しい、の生活史。「時層」にみる両者の特徴。

次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動

次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動

第十一回 好きと楽しい、の生活史。「時層」にみる両者の特徴。

◇◆調査対象・言葉の定義◆◇
次世代シニア(51歳から60歳) 現在形シニア(66歳から75歳)

■家族の団欒、親しい友人との交際。「楽しみ」は人にあり。
次世代シニアは仕事、現在形シニアは身近なことに楽しみを見出す。

■男性 エンタメ
10代の頃聴いた「ラジオ深夜放送」は世代を越えた共通体験。
次世代シニアは「新しい笑い」を受け入れ楽しんだ世代。
現在形シニアは 「ビートルズ」と「映画」を好んだ世代。

■男性 趣味など
若い頃にテニスやアウトドアレジャーを楽しんだ次世代シニア。
現在形シニアは登山、釣り、園芸など自然に親しむ趣味を継続。

■女性 エンタメ
女性は男性よりも文化芸術分野に多くの楽しみを求めて街にでる。
次世代シニアも現在形シニアも、音楽が好き。

■女性 趣味など
世代共通。女性は男よりも時間消費の楽しみを文脈で捉える。
→「誰といつ何をするのが好き」が大事。

■人それぞに積み重ねてきた「時の層」には、
明日につながる楽しみの原石が潜んでいる。

連載第十一回は、前回に引き続き、ハイライフ研究所刊「次世代高齢者研究報告書~変化し続ける高齢者意識の研究~世代や年代の差異がもたらすもの~」の内容の一部を再掲しながら「好きと楽しい、の生活史。『時層』にみる両者の特徴」と題し、生きてきた時代を振り返りながら現在形シニア(66歳~75歳)と次世代シニア(51歳~60歳)の特徴を探ってまいります。

執筆者:主任研究員 福與宜治

第十一回レポート全文は以下のリンク先からご覧いただけます。
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?p=14157#pdf

□次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?cat=163

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