1999年度研究報告


高齢者と情報ネットワーク


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高齢者と情報ネットワーク 目次

1. はじめに

2. 背景-高齢化の現状
  2.1. 高齢者の抱える困難
  2.2. 高齢者世帯の増加
  2.3. 高齢者の経済状態
    2.3.1. 所得
    2.3.2. 貯蓄
    2.3.3. 消費者としての高齢者

3. ケース
    3.1.1. 概要
    3.1.2. 会議室
    3.1.3. メンバーシップ
    3.1.4. 会員プロフィール
  3.2. コンピュータおばあちゃんの会 HTTP://WWW.JIJIBABA.COM/
    3.2.1. 概要
    3.2.2. 目的および活動
    3.2.3. 意義
    3.2.4. 課題

4. 高齢者とネットワーク
  4.1. 高齢者とテクノ恐怖症
  4.2. コンピュータ所有状況
  4.3. シニアにおけるコンピュータ使用
  4.4. コンピュータ利用法の習得
  4.5. 有効なサポートの提供形態
  4.6. 高齢者とEコマース

5. 提言-社会生活に不可欠となるコンピュータ・リテラシー

研究体制:
大塚英作(横浜国立大学経営学部教授)

研究協力:
WebProject

(敬称略・肩書は当時のもの)

研究協力:
WebProject





「ネオ50’S」世代の研究


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「ネオ50’S」世代の研究 目次

プロローグ  「ネオ50’S」世代のプロフィール

  1.出生時人口が200万人を超えていた「ネオ50’S」世代
  2.「ネオ50’S」世代の生活体験と価値観
  3.高成長時代に消費生活の革命の牽引力となった
  4.所得、貯蓄・負債に大きな較差が見え隠れする「ネオ50’S」世代

データ・レポート  分散・分化する中高年世代~「ネオ50’S」世代の実態

  分散・分化―1  「ネオ50’S」 家族再分裂と世帯の多様化
  分散・分化―2  「ネオ50’S」 住宅事情・持ち家と借家
  分散・文化―3  「ネオ50’S」 会社人間と会社の崩壊
  分散・分化―4  「ネオ50’S」 所得格差・給与格差
  分散・分化―5  「ネオ50’S」 学歴社会の尖兵群団
  分散・分化―6  「ネオ50’S」 貯蓄と負債その期待と不安
  分散・分化―7  「ネオ50’S」 厳しい中高年世帯の家計
  分散・分化―8  「ネオ50’S」 余暇趣味の多様化・個性化

エピローグ  「ネオ50’S」世代の今後のイメージ

  ・将来予想:「市場での選択力」を発揮する高齢者層の登場       
  ・「会社人間」からの変化と消費者グループなどのネットワーク活動
  ・中高年賛歌      
  ・終わりに:中高年世代「分散・分化」考察の視点

研究体制:
高津伸司  (株)読売広告社マーケティング局 局長
       (財)ハイライフ研究所主任研究員 
小坂井達也 (財)ハイライフ研究所 主任研究員

研究協力:
㈱マーケット・プレイス・オフィス
コミュニケーション デザイン インステチュート㈱

(敬称略・肩書は当時のもの)





ハイテク時代の家庭の情報化に関する研究


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ハイテク時代の家庭の情報化に関する研究 目次

第1章 研究目的……………………
   1-1 研究の背景
   1-2 研究の目的

第2章 家庭の情報化をめぐる技術環境……………
   2-1 家庭の情報化の変遷
     2-1-1 概観・家庭の情報化の変遷
     2-1-2 コンパクト化
     2-1-3 モバイル化
     2-1-4 ユーザーインタフェースの知能化
     2-1-5 ゲーム機

   2-2 情報化の傾向
     2-2-1 情報家電の動向全般
     2-2-2 デジタル放送とデジタルテレビ
     2-2-3 家庭の通信環境
     2-2-4 デジタルAVの普及
     2-2-5 モバイル環境
     2-2-6 ホームネットワーク
     2-2-7 家電のリサイクル
   2-3 家庭における情報化関連支出
     2-3-1 情報化関連支出
     2-3-2 情報通信支出
   2-4 技術環境の予測
     2-4-1 LSIの高速化と小型化
     2-4-2 ネットワークの高速化
     2-4-3 大容量と高精細化
     2-4-4 ロボットとエージェント 

第3章 実態調査……………………
   3-1 家庭の情報化に対するニーズ
     3-1-1 現代のニーズ
     3-1-2 目的性ニーズ
     3-1-3 家庭のニーズからみた家庭の情報化
     3-1-4 家庭のパソコンに対するニーズ
     3-1-5 家庭の情報化ニーズのまとめ
   3-2 実態調査概要
   3-3 家庭電化製品の普及状況
   3-4 現状の利用評価
   3-5 普及を阻害している要因

第4章 事例調査…………………
   4-1 HII ─情報化住宅
     4-1-(1) 玄関
     4-1-(2) リビング
     4-1-(3) ダイニングルーム・キッチン
     4-1-(4) ベッドルーム
     4-1-(5) バスルーム・サニタリー
     4-1-(6) 屋上・屋外
   4-2 パソコンを中心にした戦略─ソニーの例
   4-3 まとめ-家庭の情報化の視点にかえって-

第5章 マーケティング戦略への課題………………
   5-1 課題の整理
   5-2 生活利用時間に対する変化
   5-3 社会サービスの家庭化、家庭サービスの社会化
   5-4 情報弱者に対する対処
   5-5 ロボット市場の急速な開発
   5-6 家電のリサイクル
   5-7 集約マーケティング
   5-8 自己充足のマーケティング

おわりに……………………

参考文献……………………

研究体制:
長谷川 文雄 (東北芸術工科大学情報デザイン学科教授)

研究協力:
中村 有一 (多摩大学経営情報学科助教授)
松村 茂 (東北芸術工科大学情報デザイン学科助教授)
古藤 浩 (東北芸術工科大学情報デザイン学科助教授)
前川 道博 (東北芸術工科大学情報デザイン学科助手)

(敬称略・肩書は当時のもの)



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