まちをおもしろくするフォーラム 
コミュニティにおける『知の創造と発信』


第20回ハイライフセミナー
まちをおもしろくするフォーラム


コミュニティにおける『知の 創造と発信』
《これがまちをおもしろくする》

まちをおもしろくするフォーラム

2011年2月4日(金)、青山学院アスタジオ地下ホール(東京・渋谷)において
「まちをおもしろくするフォーラム」~コミュニティにおける『知の創造と発信』~《これがまちをおもしろくする》が開催されました。

講演録
「まちをおもしろくするフォーラム」講演録

■企画概要

フォーラムの目的は「新世代コミュニティ」の形成に向けた実践的な取り組みの情報共有にあります。

現代は、人口減少社会の到来など大きな変化が訪れており、まちづくり(都市計画)においても、従来型の方式では、街は良くならないという実感は、皆が感じ始めてきています。
すでにハード先攻型のまちづくりの時代は終わり、コミュニティが主役となり、ソフトを如何に育てていくかにかかっている時代になりつつあります。

本フォーラムは、青山学院大学社学連携研究センター(SACRE)の取り組みと公益財団法人ハイライフ研究所のコミュニティ研究者とが合同で活動報告をすることで、あらためて「新世代コミュニティ」づくりの重要性を確認するものです。

日時:2011年2月4日(金曜日)18時~20時30分
会場:青山学院アスタジオ地下ホール (東京都渋谷区神宮前5-47-11)

主催:
公益財団法人ハイライフ研究所
青山学院大学社学連携研究センター(SACRE)

■パネリスト

井口典夫(青山学院大学社学連携研究センター所長)
<アスタジオにおける学生の活動 大学とまちとのかかわり>

榎本 元(株式会社読売広告社都市生活研究所所長)
<共著「シビックプライド」の視点での報告>

小林茂雄(東京都市大学准教授)
<著書「ストリートウォッチング」等一連の活動報告>

大竹 誠(まち・コミ研究会)
<「アートと祭りによるまちづくり」の調査報告>

柏木 博(武蔵野美術大学教授)

part1.フォーラムの趣旨について


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趣旨説明:
友田 修(有限責任事業組合 まち・コミュニケーション研究会)


part2.アスタジオにおける学生の活動 大学とまちとのかかわり

報告発表:
井口典夫(青山学院大学社学連携研究センター所長)


part3.「シビックプライド」の視点での報告


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報告発表:
榎本 元(株式会社読売広告社都市生活研究所所長)


part4.ストリートウォッチング」等一連の活動報告


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報告発表:
小林茂雄(東京都市大学准教授)


part5.「アートと祭りによるまちづくり」の調査報告


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報告発表:
大竹 誠(有限責任事業組合 まち・コミュニケーション研究会)


part6.ディスカッション 1

パネリスト
井口典夫(青山学院大学社学連携研究センター所長)
榎本 元(株式会社読売広告社都市生活研究所所長)
小林茂雄(東京都市大学准教授)
大竹 誠(まち・コミ研究会)
柏木 博(武蔵野美術大学教授)


part7.ディスカッション 2

パネリスト
井口典夫(青山学院大学社学連携研究センター所長)
榎本 元(株式会社読売広告社都市生活研究所所長)
小林茂雄(東京都市大学准教授)
大竹 誠(まち・コミ研究会)
柏木 博(武蔵野美術大学教授)


part8.閉会の挨拶

高津伸司(公益財団法人ハイライフ研究所 副理事長)


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