食生活力が高齢者の生活を変える

第18回ハイライフセミナー

食生活力が高齢者の生活を変える
~食の健康と世代別食育アプローチに関する研究~

(財)ハイライフ研究所では、生活者のよりよい生活の実現をバックアップすべく、これまで食生活に関し、「食のライフスタイル」研究から、食育への注目を受け、食育の視点から家庭の食卓におけるコミュニケーションの有り様を考える研究、そして家庭の食育を支援する生活的サポートに関する研究等を行ってきました。

現在はこれらによって得られた知見を活用し、健全な食生活構築を実生活の場で支援する、より具体的な研究として、『食の健康と世代別食育アプローチに関する研究』を推進しております。

食育の推進を計るうえでは、各々課題が違う世代別に対応を計る事が重要であり、昨年行った幼児・児童を持つ家庭に的を絞った研究に続き、今年度は高齢者にスポットをあてた研究を行っております。

今セミナーにおきましては、研究成果を踏まえ高齢者世帯を対象にした調査結果をご報告すると同時に、その結果を踏まえた食育支援展開の有り方を考えてみたいと思います。

日時:
2010年2月17日(水) 開場13:30、開始14:00~16:30

会場:
ホテルヴィラフォンテーヌ汐留 1階会議室 東京都港区東新橋1-9-2

主催:
財団法人ハイライフ研究所

協賛:
社団法人日本セルフ・サービス協会
株式会社読売広告社

高齢者における食育アプローチの視点と本旨
―食生活力

高齢者における食育アプローチの視点と本旨―食生活力

報告発表:

高津春樹
財団法人ハイライフ研究所 専務理事


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当日配布資料
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約23分間




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食生活力から見た高齢者の食生活意識と実像
食生活力から見た高齢者の食生活意識と実像

報告発表:

丹野俊明
株式会社行動科学研究所 代表取締役


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当日配布資料
(836KB)




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映像【後半】
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調査結果を踏まえて見えてきたこと
調査結果を踏まえて見えてきたこと

報告発表:

新津重幸
高千穂大学理事/大学院教授


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当日配布資料
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