ハイライフ研究所メールマガジン 第27号

2009年7月24日配信  発行責任 財団法人ハイライフ研究所 事務局

今週もいろいろな事があった。

火曜日(21日)はずいぶんと待たされた感のある衆議院の解散。

水曜日(22日)は国際天文年の最大イベントである皆既日食。あいにくの天候でしっかり観測できたところは少なかったが、とにかくお天道様まかせだから仕方がない。運よく好天に恵まれた地域では皆既日食による暗闇を体験し、感動を味わったようだ。

http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20090722/index.html

それから月曜日(20日)にはアポロ11号の月面着陸(1969年7月20日)から40周年を迎えた。

かの名言を英語でおさらいしましょう。

That’s one small step for [a] man, one giant leap for mankind.

(これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。) 

アポロ11号に関しては色々な噂がつきまとう。

「アポロ11号 月面着陸の疑惑 ~本当に人類は月に降りたのか?~」と題するDVDもある。

筆者はアポロ12号で月面着陸に成功し月面活動をした船長チャ-ルズ・ピート・コンラッド氏とは彼のセントルイスの自宅を訪問した間柄である。

彼はすでに亡くなられたが、何度か彼から聞いた月の話や宇宙の話、宇宙飛行士協会(The Association of Space Explorers)での隠語であるSanta Claus(UFO)の話もすべて事実であると確信する。

だが人間が月に降りてから40年経ったが、宇宙に行くのはまだまだ容易ではない。

退役寸前のスペースシャトル、ロシアのソユーズ、中国の神舟号。いずれも簡単には乗せてくれそうにないし、民間企業では数億円の旅費がかかる。

アニメや映画ではおなじみの宇宙体験だが、我々の幻想はいつ現実になるのだろうか? 

それではメルマガ27号をお楽しみください。(HH)


<今号の内容>

1. 伝説のマーケッター立澤芳男の「High-Life 生活・社会総括レポート21」
2. 地域イノベーションの研究
3. 新トーク番組「写真家・富山治夫 世界の旅」
4. 「食の健康と世代別食育支援展開に関する研究」
~幼児・児童保有世帯に向けた食育アプローチ~(2008年度研究)

5. 新刊書のおしらせ 『環境首都コンテスト 地域から日本を変える7つの提案』
6. エコツーリズムセミナーのおしらせ



 


「立澤芳男のHigh-Life 生活・社会総括レポート21」は以下のURLをご覧ください。

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発表:
中田裕久  財団法人 山梨総合研究所 調査研究部長

詳しくは以下のURLをご覧ください。

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今回は中国東北部での映画撮影のエピソード。
かつて満鉄が運行していた超特急「あじあ号」をめぐる映画を制作することになった富山氏。
単身北京へ向い、当局とのロイヤリティ交渉にのぞむ。
ようやく契約が成立し、日本から撮影部隊が到着すると、肝心のカメラマンの姿が見えない…

お話:
富山治夫

聞き手:
熊倉次郎 (リベラルアーツ総合研究所)
萩原宏人 (財団法人ハイライフ研究所)

制作・配信:財団法人ハイライフ研究所

詳しくは以下のURLをご覧ください。

4. 「食の健康と世代別食育支援展開に関する研究」 ~幼児・児童保有世帯に向けた食育アプローチ~(2008年度研究)

「食の健康と世代別食育支援展開に関する研究」 ~幼児・児童保有世帯に向けた食育アプローチ~ 目次

第Ⅰ章 食育に関する国の施策と地方公共団体・企業の取り組み
第Ⅱ章 これまでの食育提言とその課題
第Ⅲ章 幼児・児童保有世帯の食育研究の考え方
第Ⅳ章 幼児・児童保育世帯の食生活および食育マインド実態調査から見える事項
第Ⅵ章 実感・体感できる食育提言と活動



研究体制:
新津重幸 高千穂大学理事・大学院教授
丹野俊明 株式会社行動科学研究所 代表取締役
小藤秀樹 株式会社エムシーエイ 取締役
石塚均夫 株式会社マーケティング総合研究所 主任研究員
高津春樹 財団法人ハイライフ研究所 専務理事

(敬称略・肩書は当時のもの)

詳しくは以下のURLをご覧ください。
http://www.hilife.or.jp/pdf/cnt.php?url=200804


5. 新刊書のおしらせ

環境首都コンテスト
地域から日本を変える7つの提案



環境首都コンテスト


書籍名 『環境首都コンテスト 地域から日本を変える7つの提案』
出版社 学芸出版社 
価格 2,200円+消費税


本書は2001年から実施されている「環境首都コンテスト」の活動を通じて蓄積された、持続可能な地域社会づくりを実践している自治体の先進事例をもとに、「持続可能な社会をつくる7つの提案」をまとめたもの。

※環境首都コンテストについて詳しくは
http://www.kankyoshimin.org/jp/mission/ecocity/ecocap/index.html

持続可能な社会をつくる7つのポイント

1 人を活かす、創る
2 地域の将来像を描く
3 戦略的に事業を組み立てる
4 環境、経済、社会を合わせる
5 パートナーシップを深める
6 行政を統合化する
7 率先例をつくりだす


詳細については、是非書店でお求めいただき「地域から持続可能な社会づくり」のテキストとしてお使いいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。


6. エコツーリズムセミナーのおしらせ

持続可能な社会をめざすツーリズムの研究
~よりよい生活を考えるために~


日本社会の成熟とともに旅行のスタイルも変化しています。
心身のリフレッシュや、好奇心を満たすための旅行が主流であることは事実ですが、一方で、自然と社会について学びたい、あるいは、よりよいライフスタイルとは何かを考えるきっかけにしたい、という気持ちに応えようとするツーリズムが静かに拡がっています。

農業体験やエコロジーを学ぶエコ・ツーリズムへの流れをどう捉えるべきか。日本におけるエコツーリズムの普及に携わってこられその実績と企画力で業界の最先端を行く有限会社リボーンの壱岐健一郎代表にこれまでの実績とその成果のお話を聞くとともに、4月にリボーンが主催した「春の山形・循環型社会体験エコツアー」の模様を映像と解説も兼ねたセミナーを開催します。


日時
2009年8月5日(水)
開場 18時15分~
セミナー開催 18時30分~20時10分

参加費

無料

会場

財団法人ハイライフ研究所セミナールーム

会場所在地

中央区京橋3-6-12正栄ビル5階(地図参照)

地図

募集人数

約15名(人数が集まり次第締め切りますので御容赦ください。)

申込方法

info@hilife.or.jp
高木・萩原宛又は(FAX)03-3563-7987
お名前・所属・連絡先・E-mailアドレスをお書きの上お申し込みください。


セミナー構成
1. ミニレクチャー「自己実現を通じてエコロジーとエコノミーの共生に挑戦!」
2. エコツアーの実際 「春の山形・循環型社会体験エコツアー」
3. 映像コラム「リサイクルてんぷら油で走る観光バス」の話
4. 8月後半以降のオーガニックツアーの催行予定
5. 総括質疑応答 歓談

この映像は後日
配信方法: 財団法人ハイライフ研究所ウェブサイト(www.hilife.or.jp)より無料動画配信
配信開始: 2009年8月下旬又は9月上旬配信開始予定
取材協力: 有限会社リボーン
企画・映像制作/配信: 財団法人ハイライフ研究所
撮影/編集: リベラルアーツ総合研究所

有限会社リボーンについて
代表壱岐健一郎氏のプロフィール

■社名:有限会社リボーン
■代表者:壱岐 健一郎(NPO法人エコツーリズムネットワーク代表)
■設立:2000年5月1日
■所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿2-2-1 ビューシティ新宿御苑1203
TEL. 03-5363-9216 FAX. 03-5363-9218 e-mail eco-tourism@reborn-japan.com
URL.http://www.reborn-japan.com
■事業内容:持続可能な社会のためのライフスタイルの提案事業
トラベルサポート(エコツーリズムを基盤にしたCSRや環境教育などのスタディツアーなどの企画立案、運営) 
セカンドライフサポート(自己実現、人材活性化のためのコンサルティングなど)
ヘルスケアサポート(森林マラソン、ノルディックウォーキングなどイベントやセミナーの企画運営)


編集後記

いまどきの不思議な体験

先日の不思議な体験をお話しする。

場所は所沢航空公園。自動販売機で清涼飲料を購入していたところ、後ろから3人組の子供(小学3年生、小学1年生、幼稚園くらいかと思う)が近づいてきて、「ねえ おじちゃん 僕これ飲みたいけど買ってくれない」「私はこれがいい」「ボクは、これがいい」とねだり始めた。

見知らぬ子供達、驚いて近くを見回した。親でも居て、おねだりをしているのかと思ったのだが親はおらず、子供3人だけ。さらに子供は、「ねえ、早く、これが欲しい」「私も」「僕も」と大きな声でねだりつづける。

当然周りの視線が気になり(内心けちなオヤジだな、それくらい買ってやれよという視線)、驚きと、不快感、外聞などが頭をよぎる。ここは日本で、東南アジアや南米の貧民街のストリートじゃないぞ。

一番年長に見える子供に「親御さんは近くにいないのか」、「知らないオジサンに物をもらってはいけないとご両親に言われていないのか」ときいた。

子供は「だってお金がないからしょうがないジャン」「ねえ、買ってよ」「買ってよ」としぶとくおねだりが続いた。私が買ってやるそぶりをなかなか見せないため、子供の口から「買ってくれないの、ケチ」と言葉が続き、意志の弱い私が、ついに自分のために買っておいた飲料を1本3人で飲むようにと渡すと、子たちは3人で1本の飲料を回し飲みしつつ去って行った。

さあ皆さんならどうしますか。

①当然教育上買ってあげない。
②やさしく全員に買ってあげる。
③説教をしてその後買ってあげる。又は買ってあげない。

社会的にも、道徳的にも、世の中の乱れを感じつつ、結局、私の最大の問題点は、この子供らの要求に対して妥協点などあるはずがないのに3人に対して1本だけ飲み物を提供してしまったという、自分の行動に何ら道徳原理がないこと。大いに反省した。

懺悔に近い巻末ですが、今週もハイライフ研究所のメルマガをお楽しみいただけたでしょうか。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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