ハイライフ研究所メールマガジン 第2号

2008年7月11日配信  発行責任 財団法人ハイライフ研究所 事務局

Appleファンには待ちに待ったiPhoneが、日本で今日発売された。

昨年6月に欧米で発売されて600万台が売れた。編集者のまわりでも日本では電話としては使えないにもかかわらずとりあえずiPod touchを購入した熱烈ファンがいた。今回のiPhoneは第3世代高速通信網で使え、世界21カ国・地域で同時発売とのこと。そもそもiPhoneは携帯音楽プレーヤー「iPod」の機能を持つほか、加速度センサーを装備していることから、端末を傾けて操作するゲームにも使える。戦略的経営のAppleは3月にも「ソフト開発キット」を無償公開し、iPhoneで動くソフトを簡単に作れる環境を整えたそうだ。すでにハドソン、セガサミー、講談社などが有料コンテンツを用意、ヤフーやリクルートもサイト開設するという。

仕様は、厚さ1.2センチ、重さ133グラム、通信速度は受信で毎秒最大3.6メガビット、画面サイズ3.5インチ液晶パネル。iTunes、iPOD(ビデオ再生も可)、YouTubeを視聴でき、GPS機能、200万画素カメラを搭載。ただしワンセグの搭載は無しとのことだ。

結局、販売はソフトバンクとなったわけだが、世界共通価格が199ドル(日本円23,040円)(8GB)と34,560円(16GB)で売ることになっているそうで、ソフトバンクがAppleからかなり高価な価格で仕入れている差額を負担することになるらしい。事業的にはその差額は相変わらず月々の通信料から回収するそうだが、様々なビジネスモデル(ホワイトプラン、デイズニーPhone等)で、昨年来、(新規契約から解約数を引いた純増で)14か月連続で勝ち続けたソフトバンクの「次の手」に注目したい。


<今号の内容>

1. 東京生活ジャーナル/都市の価値をはかる 「丸の内の価値をはかる」
2. 日本の環境首都コンテスト 第3回 関東地域交流会 in 荒川
3. スローフードの国 イタリアの食育
4. 「英国人のリタイア後のライフスタイルに関する調査」
5. 新着イベント・セミナー情報 「政治のグリーン化をめざして」 [京都 7/16]



東京生活ジャーナル

1. 都市の価値をはかる 丸の内の価値をはかる

「生活者の視点」から「都市の価値」とは何かを探る調査研究。東京の様々な街をフィールドサーベイするとともに、様々な街のユーザーにインタビューやアンケートをすることで、東京の街が持っている個性や人々の街に対する欲求とは何かを探っています。

丸の内の価値ををはかる

今回の対象は近年特に変化の目まぐるしい「丸の内」エリア。

丸の内の価値とは? 大野隆造東京工業大学教授を中心とする研究グループからの報告です。

東京生活ジャーナルはポッドキャストでも研究報告お届けしています。
詳しくは以下のURLをご覧ください。
http://www.hilife.or.jp/journal2/


/?p=495″>/?p=495


/?cat=30″>/?cat=30


英国人のリタイア後のライフスタイルに関する調査

4. ハイライフ研究所の研究報告書より 
「英国人のリタイア後のライフスタイルに関する調査」

「リタイアしてからの20年間、どのような人生を送るか」。

英国の高齢者がリタイア後にどのような生活を送っているか、またどのようにして自分のライフスタイルを確立しているか。ハイライフ研究所の研究報告書(PDF形式)でご覧ください。

研究体制:
研究担当:出石 宏彦(ロンドン大学バーレット校計画学部研究員 工学博士)
研究企画:長谷川 文雄(東北芸術工科大学 教授)

財団法人ハイライフ研究所

PDF形式の研究報告書は以下のURLよりご覧いただけます。
http://www.hilife.or.jp/pdf/cnt.php?url=9606


5. 新着イベント・セミナー情報

ハイライフ研究所より、おすすめのイベントやセミナーをご紹介します。

【京都】「政治のグリーン化をめざして」
―持続可能な社会をつくる政治、政策―

地球規模の問題を、政治や政策の主要課題として掲げ取 り組んでいる世界のグリーンズ(緑の党)。そのグリーンズの世界組織である「グローバル・グリーンズ」の「第2 回世界大会」が、2008 年5 月1 日から4 日間、ブラジルで催されました。このグローバル・グリーンズ大会に出席した今本秀爾さんが、その大会内容を豊富な資料や映像とともに報告します。

http://www.kankyoshimin.org/jp/event/kyoto.html#a

日程:2008年7月16日(水) 午後6:30から9:00
開場:キャンパスプラザ京都 第2-4 演習室(京都市下京区西洞院通塩小路下る)
主催:京都グリーン購入ネットワーク

【プログラム】

(1) 講演<午後6:30 から7:30 >  
今本 秀爾氏(持続可能な社会のための政策ネットワーク  エコロ・ジャパン 代表)

(2) ディスカッション<午後7:30 から9:00 >  
今本 秀爾 氏  松下 和夫 氏(京都大学大学院地球環境学堂 教授)  
杦本 育生(特定非営利活動法人環境市民 代表理事)

定 員:90 人
参加費:500 円(資料代)
主 催:特定非営利活動法人 環境市民
共 催:持続可能な社会のための政策ネットワーク エコロ・ジャパン


編集後記

前回のメルマガでは、財団のミッションという堅苦しいことを書きすぎて多くの方からお叱りを頂いた。反省。
今後はこのメルマガでは、ライフスタイル研究をできるだけ噛み砕き、生活のビタミンになる情報をわかり易く提供することを心がけたいと思う。

以前こんな話を聞いたことがある。

芸能プロダクションのホリプロ会長、堀威夫氏が60歳をすぎて大きく生き方を変えることにしたそうだ。堀氏と言えば社長時代は仕事の鬼といわれるほど社内外に対して厳しく、怒りの人であったそうだ。そんな堀氏が60歳を機にライフスタイルを大きく変えた。人生を振り返り、自分自身の新たな可能性を模索なさったそうだ。「人生二毛作」。堀会長の言葉である。それから、「怒ることをやめた」とか。

時間は人に新たなチャンスをくれる。そんな堀氏が「座右の銘」にして家に飾っている言葉があるそうだ。

「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことをおもしろく」

作家の井上ひさし氏から贈られた色紙の言葉で、堀会長は毎日それを見て、会長の天職である芸能・音楽を通した「感動」作りを日々つづけているそうだ。

当財団研究も、このメルマガも、「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことをおもしろく」を目指したい。


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